ちょっと今日は

最近の「撮られる」について
振り返ってみます。



 
「撮られる」は
私の人生を大きく変えてきて
「撮る」も同時進行で
私をフォトグラファーという職業に変え
 
2022年9月撮影
 
人生、何が起こるかわからない、を体感した6年。
 
その6年で一番多く撮ってもらったのは
 
 
昨年も数えてみたら
ショート撮影含めたら4回も撮ってもらってた笑
 
今年も10月
1年ぶりに撮ってもらいました。
 
ずっと続けてきた100人撮影が
ついにラスト、ということで選んだのは
一番最初に撮ってもらった
鎌倉 由比ヶ浜の海。
image
2018年5月
 
原点回帰、だけじゃない何かを
体感・確認しに行きたかったから。
 
 
久しぶりのTSUGU撮影前、服を相談した時
ワンピースはすんなり決まったけど
上に羽織るものが
ブルーのストールでGOサインが出るまで
今回少し時間がかかった。
 



なんか、違ったり
もっといいのがあるんじゃないかと思ったら
「うーーん」という言葉が返ってくる。
 
 
妥協、がない。
 
 
なかなか決まらない、って
「もーー、なんやねん!」って最初は思ってたんだけど
 
これって
「これでいいや」じゃなく

「これがいい」

にすることで
より良い写真になったりするからこそ、なんだと改めて思う。
 
だから「うーーん」は、伸びしろなんだな。
 
 
当日、現地に行くまで
流石に1年ぶりだからか
ちょっと緊張してたんだけどね
 
自然な流れで始まると
 
話しながら
心はやわらかにほどけていき
楽しかった、ただただ。



撮られに行った、ということも
忘れるぐらい笑 
   
 
この6年
フォトグラファーとしての歩みは
紆余曲折 いろんなことがあったし
決して平坦な道じゃなく
今だって山も谷もあるけれど
 
撮影後に受け取ったSDカードの中の
数百枚を見て
 
選んだ道は
間違っていなかった、って
改めて思う。



 
いろんなものを脱ぎ捨てて
軽やかに
自分の真ん中を歩いてる
 
そんな喜びの表情でいっぱいの私しか
いなかったから。
 










そして
 
いい女になったよね
まだまだいけるって
 
ちょっといい気になってもいいよね笑
 


 
師匠 つぐさんは
また来年新しい撮影をされるそうです。
 
撮影はセラピーであり
エステのようであり
 
撮影は、ただ撮影ではない、というのを
 
この6年
撮られながら体感してきたことは
大きな学びであるゆえ
 
その破壊力(←言い方w)を持って
人生の堅い堅い殻に
ヒビを入れて
大きく変化したい人は
 

 


 

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