ちらりずむのモニター様から
頂いていたご感想

あまりに嬉しいからこそ
大事にあたためていました。


 
写真展主催の
小木曽 絵美子ちゃんにも
読んでもらいましたが

彼女も感涙したご感想
全文、公開させて頂きます☺️
 
 
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妻な自分、母な自分。
どれも自分自身が選んだ
大切な役割なのだけど。

役割をいくつも持って歩んでいきながら、ふと

「私の中には今もちゃんと、女を感じる艷めきが在るのだろうか?」

と思うことも増えていた、ここ数年。
 
 
そんな中、弥生さんが
「ちらりずむ」の撮影をされると知り。

気になる、でも…
なかなかその1歩を
踏み出す勇気が出なかったのは
「もし無かったら」と
突き付けられたりするのかもしれない、という
ドキドキもあったからなのかもしれません。
 
 
けれど。
撮影して下さる弥生さんご自身も
過去に女性で在り続けることを
諦めようとしていた時期があったことを
投稿などで知り。

そこを超えた現在の艷めく美しい進化を
ずっと目にしてきていたからこそ
自分の中の「ちらり」を
弥生さんの視点を通じて気付きたい、と思い。

勇気を出して申込したのは
モニター募集が間もなく
終わろうとしている頃でした。
 
  
そして、撮影日当日を迎え。
先行で数枚頂いたお写真を見た瞬間

勇気を出して良かったと心から感じました。



 
ゆっくり、じっくりと。
弥生さんとお話をしながら
少しずつ緊張が和らぎ。

心の真ん中を覆っていた殻が
柔らかに解けていくのを感じ。

穏やかな空間の中で
弥生さんからの温かで丁寧に
向き合って下さる眼差しがたくさん伝わってきて。

だからこそ、色んな役割を
横に置いた自分自身として
カメラを意識し過ぎず
そこに居られたように感じています。

事前に打ち合わせの時間があったからこそ
自分自身が描く艶めきのイメージが
朧げながらもだんだんと見えてきて。

いつもと
メイクの雰囲気を変えてみたいな、と思ったり。

撮影日当日を迎えるまでの時間からも少しずつ
いち女性としての自分と丁寧に向き合える瞬間を
重ねることが出来ました。
 
 
撮影を終えれば、色んな役割を持った
自分の日常に再び追われるのだけれど。

自分の中にちゃんと在ると気付けた
艷めく心の花が
「ちらり」と現れているお写真たちを見返すと

「大丈夫」って自分自身を信じる気持ちが蘇り。

まるでお守りのようだなと感じています。
 
 
私のように
自分ではなかなか気付くことが出来ずにいる

心の奥に在る素敵な「ちらり」のカケラに
出逢いたい方に…

より、自分自身を心から慈しみながら
歩んでいくキッカケに繋がる
「ちらりずむ」の撮影を
是非たくさんの方に体感して頂けたら良いな
と感じる撮影でした。




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2023年3月
合同写真展出展撮影
「ちらりずむ」
現在45名様にお申し込みを頂き
募集はあと15枠となりました。