東山弥生です。


昨年最後のお仕事の時

お客様から素敵なプレゼントをいただきました。


ディオールの代表的な香りのひとつ
「jador(ジャドール)」のヘアミスト




20代の頃からでしょうか

節目節目に出逢い
都度長く愛用していた香りがありました。
 
 
ゲラン チェリーブロッサム
ブルガリ ブルー
カルバンクライン エタニティー
 
 
最近
なんでしょうね笑

「そろそろ来るかもしれない」

そんなことをふと思っていた矢先の
プレゼントで


感激で半泣きでした笑


各ブランド、魅力的な香りがたくさんあります。

好きな香りは多いのですが
「これから纏(まと)っていきたい?」と自問した時に
「うん」と言えるものは
そう多くなく。

おそらく
私にとって香りというのは

「こうありたい」自分を表現してくれたり
魅力を深めてくれる相棒なんだろうな。


だからこそ嬉しいです。




jadorは
ディオールのサイトから
ディオール パフューマー クリエイター
フランソワ・ドゥマシーの言葉を抜粋するとこんな香りなのですが


ジャドールは、特別なフレグランスです。
というのは際立った個性を備えながらも
親しみやすい魅力を持つという挑戦を
受けて立っているからです。

重苦しくならずに官能的であること
それは相容れないものを組み合わせることであり
それがアイコニックなフローラルノートから
今までにない魅力的でミステリアスな
フレグランスに仕上げるのです

ジャドールは、実際には存在しない
理想の花を創り出したのです。




読んで

ああ、不思議だな、と思ったのは

ありたい私と
あまりにもシンクロしていたこと。
 
 
官能的でもあるけれど
親しみやすさや軽やかさ
相反する要素を持った私でいたい。


どれも私らしさだから^^


お客様も
よくわかってくださってるなと
また泣けてきました笑


ありたい私の姿であり


たくさんの女性の魅力を
もっと花咲かせたいという
願望も込められているなあ、と。

それも、それぞれその人だけの魅力を持つ
素晴らしい花を。


そう、私自身が美しく咲き

「私も、私だけの美しさで咲く」

そんな希望を手渡していくような
お仕事をしていきたい


そんな私でいこう、と
勇気をくれる香り。



今年は、先日発表しましたが
写真展に向けても動き出します。

年始、仕事で動きつつ

たくさんの女性に
私が伝えていきたいことや
「なぜ伝えたいのか」
「どんな未来を届けたいのか」

そして
美しさというものや
女性性・男性性
心のことを
より深くじっくり考える時間をとっています。



2022年
パワーアップしてまた皆様にお会いします。

この香りと共に。

Photographer Yayoi

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