おはようございます。
土日、お天気で
のどかな休日をおくりました。
さてさて
その前日、つまり金曜日の話になりますが
いざべる、左上の一番奥歯を
抜歯してきました
親知らずじゃありません、永久歯！
なんでかというと
細かく書くと、ほんま長くなるので
なるべく簡潔に…
①さかのぼること10年ほど前
京都にいた頃
左上の奥2本の歯が虫歯に。
歯の根っこの治療を数カ月。
②一年ほど前から
その付近の歯茎が
ぷくっと腫れたりひいたりを
頻繁に繰り返す。
③近所の歯医者で
＜奥から2本目の歯＞を治療。
「根っこの治療を、かなり深いところまでされているので
これ以上根っこの治療はできない。」と
薬を注入し、数カ月かけて
腫れが治まるのを待って、かぶせを詰める。
④先月12月から、また腫れてきた。
今度は、評判のいい歯医者を調べて
診てもらうことに。
レントゲンを撮った上に
綿密に調べてもらうと．．．
「じつは深刻なのは＜いちばん奥の歯＞」とのこと(￣□￣；)
詰め物をはずしてみると
．．．なんと
10年前に根っこの治療をした時
医師が根っこの股（歯の根は二股にわかれています）の部分を
貫通させ、それを黙って塞いでいた事が発覚（-""-；)
おそらくそれがもとで
菌がはいりこんでしまい
腫れを起こしているらしく．．．。
このまま放っておくと、あごの骨溶かしてしまい
とんでもないことになるとのこと(((゜д゜;)))
⑤そして抜歯．．．
骨、5ミリほど溶けてたようです（涙）
てな感じです。
でも、これでなんとか
進行をストップできたので
抜歯は残念だけど
ホッとしました。
それにしても10年前のあの医者．．．
おこるで、ほんま！！！
じつはこれからも
もう少し下の歯を治療します。
これも、とんでもないことになってました。
これは別の歯医者の治療跡のようですが
神経の上に無理やり薬剤詰めて
その上から詰め物かぶせられてたようで
腐った神経でてきました(ノ◇≦。)
今のお医者さんいわく
「信じられない治療」とのことで．．．
いざべる、つくづく
歯医者運がなかったんやなぁ．．．（涙）
まあ、医者選びというのは
言い方は悪いですが
半分バクチみたいなもんです．．．
でも、今回のお医者さん
ホントに信頼できるとこに
やっと巡り合えたって感じで
いざべる、安心です。
痛い話ですみません＾＾；
さあ、気をとりなおして
今日もいきますか！！
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