みなさんのお家のわんちゃんは
ブラッシングは好きですか?
トリミングのお客様で、
「うちのこブラッシング大嫌いで
全然やらせてくれないの」
という声をよく聞きます。
わが家のシエルも以前は
ブラッシングが嫌いでした。
毛が引っ張られること、
一定の時間じっとしていることが
ストレスだったようです。
「何でオレがそんなことしなきゃ
いけないんだよ!」
といつも怒っていました😅
でも、そんなシエルがある方法で
スリッカーブラシを出すと喜んで
前足を出してくれるようになったんです😊
そのとっても簡単な
今すぐ出来るある方法とは
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優しい手で包み込むように
愛犬に触れる
優しく優しくマッサージするように
肌に触れるか触れないかくらいで
ブラシを動かす
イメージは、
赤ちゃんに触れる時のような
優しい手
この時、
「いつもありがとう」
「どんなあなたも大好きだよ」
「とっても素敵だよ」
「ブラッシング気持ちいいね~」
など、愛犬への感謝と愛しい気持ちを
言葉と手にのせて
*-.・*-.・*-.・*-.・*-.・**-.・*-.・*-.・*-.・*-.・*
これだけ
私は、アニマルコミュニケーターの
お仕事もしているので、
トリマーをしている時でも、
犬が嫌がる時はお話ししながら
トリミングています。
この方法は、犬とお話し出来なくても
誰でも簡単に出来る方法なのです!
この時大切なのは、
お母さんはリラックスした状態でいること
絶対に無理にしないこと
最初のうちは嫌がったとしても、
少しずつ少しずつ気持ちが伝わり、
ブラッシング嫌い
から
ブラッシング大好き
に変わるから!
「面倒くさいなー
もう!毛玉になっちゃうから
ちゃんとやらせてよ!!」
そんな氣持が犬には伝わってしまいます。
以前の私は、さっさと済ませたくて、
自分本位になってしまっていたのです。
これじゃ
嫌がって当然ですよね。
そもそも、
ブラッシングはなぜ必要?
どんな効果があるの?
・ノミやダニの早期発見
・皮膚の状態をチェック出来る
・血行促進
・散歩中に付いた体のホコリや汚れを
はらうことができる
・愛犬とのスキンシップ
しないとどうなる?
・毛が絡まり毛玉が出来る
・体調不良や皮膚の異常に氣付けず
悪化させてしまう
トリミングサロンには、
全身毛玉だらけで、
皮膚の状態が悪いのに、
氣付いてもらえない犬たちが
たくさんやってきます。
ぜひ、
愛犬の健康維持のため
愛犬とのコミュニケーションの時間に
優しいブラッシング取り入れてみてください♪
毎日触っていると、
愛犬のちょっとした体の変化に
氣付けるようになってきますよ
体の内側から
皮膚や毛の状態を整えるには
手作りずぼら飯がぴったりです!
ぜひお試しください
最後までお読み頂きありがとうございます✨
皆様にとって良き事が沢山起きますように
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