以下、文章講座の師、仲谷史子先生のFacebook投稿からシェア。
言葉にできないものを言葉にすると消えていく。文章は、そんな正直すぎる性質を持っているようだ。
言葉は、満月よりも半月で。2年前の投稿。
言葉は、満月よりも半月で
言霊というものがある。愛という美しい言葉にはきっと力があるのだろう。
ところが、文章の中で「愛」を使った途端に、愛は消滅し、読者に伝わらなくなってしまう。
いくら美しい言葉を並べても、その言語の力をそのまま読者に伝えるのは難しい。
伝えたい思いがあるのに、言葉にすればするほど伝わらず、また、どこか嘘っぽくなっていく。
言葉にできないものを言葉にすると消えていく。文章は、そんな正直すぎる性質を持っているようだ。
私は、言葉にできないものは、読者の中に生まれるものだと思っている。
文芸の世界にそれがあることを、子供の頃から感じていた。
作家は無意識のうちに『行間』を作り出し、言葉にできないものを、読者の中に生まれるように書いている。私も無意識だったため、どのように行間を作っているのか自分でもわからなかった。
心理学の学びを深めるうちに、その謎が解けていった。短期療法やユング、フランクル博士のロゴセラピー、催眠療法のミルトンエリクソン、そして人類学者のグレゴリーベイトソンの理論を学び、文章芸術を解明していった。
ナラティヴセラピー(物語療法)という心理療法がある。専門書を読んだとき、行間の効力について触れていたが、行間の作り方については『優れた文学』の特権とされており具体的な方法は書かれていなかった。その分野では、私の考察を提供できればと考えている。
行間は、技術を知り磨いていけば、誰でも作り出せると私は思っている。作家だけの特権にするにはもったいない。私は講座で方法を伝えきる。
作り方の入り口は簡単だ。そこからの旅は果てしなく、エキサイティングで面白い。面白くてやめられないうちに、いつのまにかプロ級の文章力がついてくる。
小説に限らず、コラム、エッセイ、日々の雑感まで。書くことは本来、非常に面白いものであるはずだ。そんなことを、これからも伝え続けていきたい。
写真は兄が撮ったものを拝借した。兄はサラリーマンのため、プロのカメラマンではない。もともと芸術センスが優れた人で、彼の写真にはなんともいえない良さがあると思う。
文章芸術は写真と似ている。
リアルであること。現実であること。ロマンであること。受け取り側が主人公であること。
これは、父も話していたことだ。
父が売れない写真屋だったためか、兄は反抗して若い頃はカメラに見向きもしなかった。
私は、文章を書くのが上手い人になって欲しい願いで『史子』と名付けられたことに反抗していた。
年をとってから、こんなことになるとは思っていなかった。
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【心に響く文章講座、第34期】のイベントページを立ち上げました。
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三回完結。小説家たちの技術と心理学の融合講座。
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卒業生230名。
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今年始めに基礎のベーシックコースを3回受講したものの、時が経つにつれ先生の教えを忘れていた事すら気が付かない日々であった事に愕然としました。
先生に出会って、文章を書く事の奥深さと楽しみを教えて貰ったはずなのに。
まぁ、3回学んだくらいで自分のものに出来るほど甘いものではないのも確かですが、先生の話を聴いていると、難しさよりも、その難しさゆえにワクワクしている自分がいるのです。
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