病院に行っても、色んな整体に行っても足の痛みが緩和せず悩んでいたんです。
靴の重要性に気が付いた訳ではありません。
足が痛い=靴、だったのです。
私は身長が155㌢なので、当時、良く常用していたのは『厚底靴』でした。
脱ぎ履きが便利、これは靴を脱ぐ生活習慣のある日本では重要なポイントでした。
スニーカーを履いても、わざと紐を緩く履く人が多いです。
厚底靴は、スリーステップという歩き方が出来ませんし、硬いスポンジゆえに足首を変形させます。
紐を緩く結んだスニーカーは、履いた靴の中で足が動き足首を変形させます。
履きやすいバレリーナシューズは、脱げ易い為地面を掴もうと足指が変形します。
ハイヒールは、ふくらはぎの筋肉が常に収縮している状態であり、足指が変形します。
私がおススメする靴は、足裏の3点のアーチが整う靴です。
ベネシュ矯正靴を履いて、先ず感じたのは『疲れ方が違う』でした。
足の痛みは直ぐに改善しました。
そして『自分の身体は自分で治す』為に必要な事は、身体の悩みを改善する歩き方が出来る靴です。