この時入院していたのは精神病棟

部屋が空いていなくて個室にいました



次の日は再度握力計で検査

今度は5キロ以下でも測れる握力計で測りました

しかし

微動だにしない握力計

握力はゼロと判断されました


握力ゼロの世界はひどく

スマホを持つとスーーーーーーーーっと落ちていき、充電コードの抜き差しができない

カレースプーン🥄は重たくて持てない



なので食事は刻み食をティースプーンで

すくって食べていました



あんなに好きだった文字を書くことも握力かないのでみるも無残な文字

もうのたくった文字しか書けなくなり

髪をとかすのも一苦労でした