老化の原因と仕組まれた寿命 １

医学的を簡単に書いてます。
ただ、この内容は一般の方には、わかりにくいかもです。細胞内の老化について記入して行く形になります。
ご理解の程、宜しくお願い致しますm(__)m




テロメア～に、ついて

テロメアとは？
人の細胞には、もともと寿命が決められています(*^_^*)

赤ちゃんだと、細胞な50回ぐらい分裂した所で、増殖出来なくなり

大人だと、さらに少ないんです(*^_^*)

この細胞の分裂回数がある現象を、ヘイフリックの限界と言います(*^_^*)


そして、染色体に分裂回数を決める仕組みがあるんです。

テロメアは、TTAGGGの塩基の繰り返し配列で、赤ちゃんのリンパ球のテロメアの長さは、平均1万塩基だそうです。個人差が大きいものの、大人だと、5000塩基まで短くなるそうです。

しかし、人の場合は、多くの細胞が集まっているのでテロメアだけでなく、
様々な要素が加わった複雑な現象があるみたいです(*^_^*)

テロメアは回復する事が出来、テロメアを伸ばす酵素、テロメアーゼも存在します(*^_^*)

クローン動物では、この仕組みが上手く働いていないためか、クローンを重ねるごとにテロメアが短くなり、六回繰り返すと、生まれた時にはすでに老化しているなどの異常が見られます。

テロメアが、存在するから、人は進化し続けるんです。

がん細胞で、例えると

人間とサルのゲノムは1パーセント前後しか、違わないらしい。

2003年4月に人間のゲノムかいどく済みらしい。

細胞老化
人は、60兆個の細胞であり、1mのなながさの神経細胞や栄養吸収の為に1000本の突起を出している腸管細胞、なと200種の細胞があります。

そして、細胞内には核という、ゲノムが詰まった染色体を含む器官があり、
その他にもわかりやすく

です。


続きは、また明日(*^_^*)

たまたま、先日図書館にいったら、面白い本を見つけて簡単に解説

サロンの新人ちゃん、細胞がわからないと言う事で、臓器のDVDをかりてお勉強して頂く事にしました☆

NHKの生命と、いうDVD

新人教育には、いいですよっ