ニキビのできやすい食事と食生活チェック

ニキビと食事、食生活の関係は多くの人が知っていますが、食事や食生活を変えることは難しく、でもニキビをなんとかしなければという思いから、様々なビタミン剤を飲んだ経験はあると思います。しかし、食事内容をちょっと変えたり、単にビタミン剤を飲む方もたくさんおりますが、症状が解消できなかったことは、ニキビに悩む多くの方々は経験されているのではないでしょうか?
どんな食事、食べ物がいいのか?自分なりに気をつけている人がいますね。


その問題はニキビ食事、食生活においては管理栄養士による、解消にむけての、実践的な食事方法、不足しがちな栄養素の摂取方法をお客様の視点にたって、お一人お一人アドバイスさせて頂きますのでご安心下さい。

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ニキビのできやすい食事と食生活簡単なチェック

■ニキビ食事、食生活に関する質問です。あなたはいくつ当てはまりますか?

外食が多い.
魚よりも肉を食べる食事が多い
甘いもの好き
アルコールを飲む機会が多い
朝食は食べない
夜におやつを食べる、夜ご飯の時間が遅い(9時以降
ストレスを溜めやすい
タバコを吸う
1日1時間以上歩かない。運動不足だ
ニキビ食事、食生活に関する質問項目に、多く当てはまる人ほど、ニキビができやすい食事、食生活です。

1.食べ過ぎニキビ
ニキビ食事に関して、外食は脂肪を多く含む高カロリーのものが多いため、バランスを考えないと脂肪の取りすぎで、脂を栄養とするニキビ菌(Pアクネ、St.エピッド)が毛穴(孔)内で繁殖し、脂の質を悪くしてしまいます。

2.悪質ニキビ
ニキビ食事の中で肉中心の食事は症状を悪化させます。焼肉、すき焼きは美味しいですよね。でも、肉と魚は脂の質が違います。肉の脂はまさしくコテコテ脂。魚の脂はサラサラ脂

3.甘ニキビ
ニキビ食事を考えるうえで「糖分は脂と関係ないじゃん!」そんなことありません。消費できなかった糖分は体内で中性脂肪になって、脂の排出を多くしニキビを増やします。砂糖は1日20gぐらいまでが適当です。ジュースや缶コーヒーの中には糖分が多いものもあります。甘いお菓子なども同様に取りすぎには注意が必要です。

4.ほろ酔いニキビ
ニキビ食事の中で、アルコールの飲みすぎは中性脂肪の増加になります。1日で日本酒で2合、ビールなら大瓶1本ぐらいまでが健康な飲酒の限界。症状を解消する為にも、肝臓の為にも休肝日を取りましょう。

5.勘違いニキビ
食生活、ダイエットを考えるあまり「食べなければいいよね」、時間がないと朝食を抜いたりするのは厳禁。糖分は脳のエネルギー源です。午前中の仕事や活動に力が出てきませんよ。朝食を抜くと、次の昼食をどんどん吸収して脂肪に貯え、ニキビを増やしたり、太ってしまいますよ。

6.夜遊びニキビ
ニキビ食生活において、夜遅くの食事はそれ以降、体を動かすことが少ないと思いますから、エネルギーを消費できず、寝ているうちに中性脂肪に変わりニキビを増やします。寝る2~3時間前には食べることはやめましょう。

7.ウップン溜め過ぎニキビ
ニキビ食生活を考えるうえで、ストレスが溜まるとついつい食べ物に手が届きますよね。

食べすぎは、過剰エネルギーとなって中性脂肪になりニキビを増やします。また、ストレスのためすぎは 男性ホルモンが優位となって皮脂の分泌を増加させ、ニキビ原因になります。また、ストレスを感じると心拍数が上ることによって、貯えられている中性脂肪がどんどん放出されて毛穴からでる脂の分泌量も増加し、脂の質が悪くなります。また、ビタミンCの大量消費になります。

8.跡残りニキビ
 タバコはビタミンCを破壊します。ニキビ跡を治すコラーゲンの生成にはビタミンCが必要です。ニキビ跡の改善が遅くなります。また、ニキビ跡のシミが残りやすく、皮膚もくすんできます。そして鼻の粘膜を傷つけ、鼻ニキビができやすくなります。

9.脂不燃焼ニキビ
ニキビ食事で取りすぎてしまった脂肪は、運動で燃焼できれは、毛穴の脂もサラサラ、毛穴から出る脂の量も減少します。運動することは余分な中性脂肪を燃やし、ストレス解消のためにもなり、ニキビ解消にはとても良いことです。適度な運動を持続しましょう。

ニキビ食事の具体的な方法については名古屋美顔で食事の面は管理栄養士があなたの栄養状態をサポートさせて頂きますのでご安心してお任せ下さい。
食事はニキビや炎症や赤ら顔を解消する上でとても大切なものだし、影響を受けやすいです。
生活習慣もふくめ、あなたの肌に対する正しいスキンケア方法、食生活をお教えできれば幸いです。
まずは、メールご相談下さい。
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治り難い肌質で行ってはならないのは、すべてのピ-リング行為、レ-ザ-照射等の細胞を傷つけたりする医科的行為、ニキビ用化粧品の連用、脂性肌対策スキンケア-の継続です。