何気なくやっているカウンセリング～
何があってるのか気になりませんか
正しい知識をお伝えします
あたしが作ったサロン用のスタッフテストです
スタッフ教育にご活用ください
１、過去１年以内に病院にかかっていた場合について。
（１） Facial（３ヵ月）Body（６ヵ月）期間をおかなければならない。
深刻な手術を受けた個所により（マッサージ）を行えません。
傷の箇所が治った場合のみ優しい（リンパトレナージュ）を行ってもよい。
２、注意を払わなければならない病気について
・癌～（リンパドレナ―ジュ）は行ってはいけません。皮膚癌の場合その箇所のトリートメントは医師に確認を行ってください。
・糖尿病～（治癒力）が低下し（感覚神経）が鈍っているので脱毛によるWAX処理や（押出し）は避けてください。
・てんかん～発作を引起す可能性があるので、（電流）を使用しないで下さい。お客様を（きつく包む）のもさけましょう。
・心臓疾患～（ボディマッサージ）、（電流）、（熱いもしくは解毒作用のラップ）は心臓の鼓動を高めるのでさけましょう。
・脊髄負傷～（首）を動かしてはいけません。（頭皮）のマッサージも避けましょう。
・ホルモンバランス～（アクネ）、（吹き出物）、とても（乾燥）した肌、（過剰体毛発育）や（急激な体重変化）に気をつけましょう。
・子宮摘出～（吹き出物）、もしくは非常に（乾燥）する場合がある。
・甲状腺異常症状～活発な甲状腺異常は（オイリ―）スキンに、不活性だと（ドライ）スキンになります。
・静脈瘤～（血塊）を移動させる恐れがあります。局所に（強いマッサージ）を行ってはなりません。
・全身疾患～（あざ）になりやすかったり（治癒）に時間がかかったりします。もし伝染症の場合トリートメント時（ゴム手袋）を着用しましょう。
３、お客様が服用している薬物やビタミン類について。
（１） 抗生物質～（湿疹）や（紫外線）に対しての敏感度が増します。（日焼け止め）をお勧めしましょう。
（２） ヘルペス軟膏～（感染症）です。触れないようにトリートメントは避けて下さい。（プラセンタ）をお勧めしましょう。
（３） 高血圧錠剤～（皮膚発疹）、（青あざ）、（出血）を引き起こします。（高温）、（刺激の強い）トリートメントは避けて下さい。
（４） 科学治療～（脱毛）、（青あざ）、（出血）を引き起こします。トリートメントは避けて下さい。
（５） コルチゾン～（炎症）を抑えるために投与されます。（ニキビ）を生じ（治癒力）が衰えます。（押出し）や（WAX）は避けてください。
（６） レチンA、レノバ、アバタレン～（ニキビ）、（色素沈着）、（皮膚の老化）や（前癌状態の治療）の為に使用。皮膚が（もろく）なってひきつったり（過敏）になったりします。これらの薬を塗った部分には（角質除去）、（WAX）、（押出し）、（高温）は避けて下さい。日光に極度に敏感になるので（日焼け止め）の常用をお勧めしてください。
（７） アキュテーン～（のう胞性アクネ）に使用され重度の（皮膚乾燥）と（過敏化）を引き起こします。（角質除去）、（WAX）、（押出し）は避けて下さい。日光に極度に敏感になるので（日焼け止め）の常用をお勧めしてください。
（８） 処方過酸化ベンゾイル～皮膚の（敏感度）と（乾燥）を増徴。日光に敏感になるので（日焼け止め）をお勧してください。
４、喫煙について
（１） 喫煙することにより体内の（ビタミンC）は激減し皮膚の（酸素供給）が妨げられます。それにより（治癒力）が衰え、（黄色ばんだ血色）の原因。（コメド）や（小じわ）の原因になります。
５、運動不足について
（１）定期的に運動することによりストレス軽減につながるのでスキンコンディションが向上し、循環と排泄が活性化されます。運動不足は（毒素）がたまり、トリートメントの間に刺激が感じることがあります。（リンパ）が詰まるため。
６、お客様が極度な食事制限をしていると
（１）（吹き出物）が解毒作用の過程として起こります。極度の低脂肪食生活は（乾燥）の原因になります。長期の過食習慣は（吹き出物）、（ホルモンバランスの不調）、（体毛促進）を活性します。
７、睡眠不足について
（１）睡眠不足のお客様はストレス減少の追加を必要とします。（アロマトリートメント）をおすすめしましょう。
８、コンタクトレンズの使用について
（１）トリートメント中外すか確認しましょう。眉毛の上、目周りには（圧力）をかけないように注意を払いましょう。
９、金属移植やペースメイカーについて
（１）（電流使用）は禁忌事項になります。
１０、肌について
（１） 洗顔の水の温度はぬるま湯で行います。冷たすぎる、熱すぎる水温で洗顔していると、肌に（刺激感）を与え（水分不足）、（吹き出物）の増加につながります。
（２） お客様とお肌についてコースの（最初）にしっかり御説明しましょう。
（３） お客様のホームケアの知識は基礎化粧の量によって判断します。洗顔のみのお客様はあまり詳しくないのでしっかり丁寧と少しづつご案内しましょう。お客様のホームケアの量によって初めからスペシャリティ製品をご案内してもよいかの参考になります。