犬とセーターと私
今年もセーターが編みたくなる季節が来た。
(もうちょっと遅いかも)
人間用は大変なので、
私は犬用セーター専門。
しかもかなり気まぐれ。
ひとシーズンで1ダースぐらい編むときもあれば
2~3着で終わってしまうことも。
アラン編みという模様編みが好きで
ほぼそればかり。
できあがったら、たまに
モデルさんに来てもらって写真を撮る。

本当はマメに記録を残したほうが
後々参考になっていいんだろうけど
いかんせんものぐさなもので(;^ω^)
犬用は楽でいい。
小さいからすぐできるし
間違えてほどいたとしても
精神的・肉体的ダメージが少ない。
出来上がるとそれなりに達成感もあるしね。
茶犬が来て二頭になったら
並べたときにどうかな、とか
そんなことも考えるようになった。

ん?このときやけにモジャモジャしてるな二匹とも。


編み模様がわかるかな?
これは一昨年の年賀状用の写真にするための
涙ぐましい撮影会の時のモノ。
私ひとりで、やる気のないモデルさんたちを
なだめすかして写真を撮り続けた涙の記録(?)

すぐに飽きた

「ふゎぁ~~」
そして爆睡

年賀状は寝姿に…(TдT)
今年まだ作りたいものが思い浮かんでないんだけど、
何か、今までとは違うものを作ってみたい。
寒くなる前に、ガンバロっと。
(もうちょっと遅いかも)
人間用は大変なので、
私は犬用セーター専門。
しかもかなり気まぐれ。
ひとシーズンで1ダースぐらい編むときもあれば
2~3着で終わってしまうことも。
アラン編みという模様編みが好きで
ほぼそればかり。
できあがったら、たまに
モデルさんに来てもらって写真を撮る。

本当はマメに記録を残したほうが
後々参考になっていいんだろうけど
いかんせんものぐさなもので(;^ω^)
犬用は楽でいい。
小さいからすぐできるし
間違えてほどいたとしても
精神的・肉体的ダメージが少ない。
出来上がるとそれなりに達成感もあるしね。
茶犬が来て二頭になったら
並べたときにどうかな、とか
そんなことも考えるようになった。

ん?このときやけにモジャモジャしてるな二匹とも。


編み模様がわかるかな?
これは一昨年の年賀状用の写真にするための
涙ぐましい撮影会の時のモノ。
私ひとりで、やる気のないモデルさんたちを
なだめすかして写真を撮り続けた涙の記録(?)

すぐに飽きた

「ふゎぁ~~」
そして爆睡

年賀状は寝姿に…(TдT)
今年まだ作りたいものが思い浮かんでないんだけど、
何か、今までとは違うものを作ってみたい。
寒くなる前に、ガンバロっと。
名前はまだない
我が家に新しい犬が来た。

私が長年憧れてきた
白黒のジャックラッセルテリアが、ついに!
先輩犬となった茶犬とも
ほれ、このとおり仲良く…

「ねえ、何が埋まってるの?あたしにも見せなさいよ!」
いやいやいやいや(ヾノ・∀・`)
すみません、置物です。

踏ん張る足も、よく表現されてるでしょ?
庭の、ちょっと芝生がはがれたようなところに
置いておく、ギミックというか
面白グッズ、かな。
先週末ふらっと立ち寄ったガーデニング用品の店にいて
一目見るなり気に入ってしまって
即決でお買い上げ。
(残りこれ一点だったのと意外と安かったのが決め手w)
で、めでたくうちの子になった次第。
庭はないので、リビングがこの子の居場所に。
不思議とどこに置いてもなかなか面白い感じになるので
これからいろいろ考えようと思う。
同じジャックラッセルテリアなのに
白犬の反応はいたってクール。

「カッチカチに興味はねえよ」
でも、最初に見た時は念入りににおいを嗅ぎ、
特に
シッポの下を重点的に
確認していたんだけどね。
( ´艸`)ププッ
あれから、一年
今週末に、また実家に行く予定。
父の一周忌だ。
今日は雨だけど、週末は回復するかな。
昨年の今頃、私は2匹の犬とともに実家にいた。

父は肺がんで入院していた。
夏に心臓の手術をした際に、肺にガンが見つかったのだが
手術から間もなかったために治療はおろか検査すらできず、
痛みやむくみなどの症状を抑えるためだけの
不毛な入院生活を送っていた。
そんな父は精神的にも落ち着かず、
一人で病院にいることができなくて
母が昼夜付き添っていた。
実家には黒犬が一匹で残された。

結婚して隣町に住んでいる弟が
朝晩実家に立ち寄って、散歩に連れ出し
ご飯をあげていたのだが、
こんなときこそ身軽な
『子なし・専業主婦』(だが犬つき)
の私の出番だろう、と
しばらく実家に行くことにしたのが9月の終り頃。
ホント、こんな↑軽い気持ちだった。

この頃はまだ父の詳しい病状も知らなかったし。
10日分くらいの着替えや犬用品いろいろを
ダンボールに詰めて宅配便で送ったのだが、
その後2カ月以上も滞在することになるとは
この時はまったく予想もしていなかった。
実家生活を初めて2週間後に突然父が退院。
点滴がとれた(好転した訳ではない)ので、
入院している必要がなくなったからだった。
そこから始まる、たった1週間だったけど
ドタバタでヘトヘトな、母と私の自宅介護生活。
往診のお医者さん、訪問介護士さんやケアマネージャーさん、
介護用品のレンタル業者さんには本当にお世話になった。
父よりも、母と私がずっと助けられた。
部屋の戸が開け放たれていたので
その頃まだ玄関にいた黒犬からは
父のベッドがいつも見えていたし、
白犬と茶犬にいたっては、父のベッドに上がって
足もとで昼寝したりしていた。
以前は布団に犬が乗るのを許さなかった父なのに
このときは何も言わず、手を伸ばして
犬の頭をなでたりしていた。
これは夜、母の布団で寝る茶犬

この右隣りに父の介護用ベッドがある
そして、あっけない父の死。
その日は、午前中から介護士さんなど人の出入りがあったので
白犬と茶犬は私の部屋に閉じ込めてあったが、
玄関の黒犬は忙しく動き回る私たちをずっと見ていた。
昼ごろ父の容体は急変し、呼びかけにも答えなくなった。
先はそんなに長くないって、なんとなく思っていはいたけど
まさか「今」じゃないよね、って
半信半疑の混乱した頭で、ずっと呼び続けた。
母と二人で。
最期、父の呼吸が浅く細くなっていくとき
黒犬が大きな声で二、三度吠えた。
旅立つ父を呼びとめたのかな。
いや、送ったのかもしれない。
その後、私たちは四十九日法要が済むまで実家に居続け、
役所や保険等々の手続きや遺品の整理、
各所への連絡などを手伝った。
季節は秋から冬になって、寂しさが増すかと思いきや
「ちいさんぽ」に釘づけの茶犬

祭壇のユリの花に顔を突っ込んで花粉だらけの白犬

こんな犬たちのおかげで
ずいぶん気が紛れた気がする。
東京に戻ってからも、何度となく犬たちと
あの二カ月のことを言葉にして話した。
悲しい思い出だけど、共有できる存在がいてよかったと思う。
実家は弟家族が引っ越してきて
もう以前のようには気軽に行けなくなった。
しょうがないよ。
変わらずにいるものなどないのだから。
だからなおさら
変わらない思い出が、大切になっていくんだね。
父の一周忌だ。
今日は雨だけど、週末は回復するかな。
昨年の今頃、私は2匹の犬とともに実家にいた。

父は肺がんで入院していた。
夏に心臓の手術をした際に、肺にガンが見つかったのだが
手術から間もなかったために治療はおろか検査すらできず、
痛みやむくみなどの症状を抑えるためだけの
不毛な入院生活を送っていた。
そんな父は精神的にも落ち着かず、
一人で病院にいることができなくて
母が昼夜付き添っていた。
実家には黒犬が一匹で残された。

結婚して隣町に住んでいる弟が
朝晩実家に立ち寄って、散歩に連れ出し
ご飯をあげていたのだが、
こんなときこそ身軽な
『子なし・専業主婦』(だが犬つき)
の私の出番だろう、と
しばらく実家に行くことにしたのが9月の終り頃。
ホント、こんな↑軽い気持ちだった。

この頃はまだ父の詳しい病状も知らなかったし。
10日分くらいの着替えや犬用品いろいろを
ダンボールに詰めて宅配便で送ったのだが、
その後2カ月以上も滞在することになるとは
この時はまったく予想もしていなかった。
実家生活を初めて2週間後に突然父が退院。
点滴がとれた(好転した訳ではない)ので、
入院している必要がなくなったからだった。
そこから始まる、たった1週間だったけど
ドタバタでヘトヘトな、母と私の自宅介護生活。
往診のお医者さん、訪問介護士さんやケアマネージャーさん、
介護用品のレンタル業者さんには本当にお世話になった。
父よりも、母と私がずっと助けられた。
部屋の戸が開け放たれていたので
その頃まだ玄関にいた黒犬からは
父のベッドがいつも見えていたし、
白犬と茶犬にいたっては、父のベッドに上がって
足もとで昼寝したりしていた。
以前は布団に犬が乗るのを許さなかった父なのに
このときは何も言わず、手を伸ばして
犬の頭をなでたりしていた。
これは夜、母の布団で寝る茶犬

この右隣りに父の介護用ベッドがある
そして、あっけない父の死。
その日は、午前中から介護士さんなど人の出入りがあったので
白犬と茶犬は私の部屋に閉じ込めてあったが、
玄関の黒犬は忙しく動き回る私たちをずっと見ていた。
昼ごろ父の容体は急変し、呼びかけにも答えなくなった。
先はそんなに長くないって、なんとなく思っていはいたけど
まさか「今」じゃないよね、って
半信半疑の混乱した頭で、ずっと呼び続けた。
母と二人で。
最期、父の呼吸が浅く細くなっていくとき
黒犬が大きな声で二、三度吠えた。
旅立つ父を呼びとめたのかな。
いや、送ったのかもしれない。
その後、私たちは四十九日法要が済むまで実家に居続け、
役所や保険等々の手続きや遺品の整理、
各所への連絡などを手伝った。
季節は秋から冬になって、寂しさが増すかと思いきや
「ちいさんぽ」に釘づけの茶犬

祭壇のユリの花に顔を突っ込んで花粉だらけの白犬

こんな犬たちのおかげで
ずいぶん気が紛れた気がする。
東京に戻ってからも、何度となく犬たちと
あの二カ月のことを言葉にして話した。
悲しい思い出だけど、共有できる存在がいてよかったと思う。
実家は弟家族が引っ越してきて
もう以前のようには気軽に行けなくなった。
しょうがないよ。
変わらずにいるものなどないのだから。
だからなおさら
変わらない思い出が、大切になっていくんだね。

