あの角を曲がったら -4ページ目

謹賀新年

何の理由もなく、ブログお休みしてた。
 


いや、理由はある。
書きたいネタがなかったのだ。


Twitterなどで毎日短く呟いていると
長い文章を書くのが億劫になってきたり…。



12月になると大掃除やら正月準備やらで
ビュンビュン日々が過ぎて行ってた。


長い年末と、短い正月もあっという間に終わった。


まだ松の内だけど、とっくに平常運転だな。



$あの角を曲がったら

あ、でも明日初詣行ってくる。
遅くなってごめんなさい、神様。







犬とセーターと私

今年もセーターが編みたくなる季節が来た。
(もうちょっと遅いかも)



人間用は大変なので、
私は犬用セーター専門。


しかもかなり気まぐれ。



ひとシーズンで1ダースぐらい編むときもあれば
2~3着で終わってしまうことも。




アラン編みという模様編みが好きで
ほぼそればかり。



できあがったら、たまに
モデルさんに来てもらって写真を撮る。


$あの角を曲がったら


本当はマメに記録を残したほうが
後々参考になっていいんだろうけど
いかんせんものぐさなもので(;^ω^)




犬用は楽でいい。
小さいからすぐできるし
間違えてほどいたとしても
精神的・肉体的ダメージが少ない。



出来上がるとそれなりに達成感もあるしね。




茶犬が来て二頭になったら
並べたときにどうかな、とか
そんなことも考えるようになった。

$あの角を曲がったら
ん?このときやけにモジャモジャしてるな二匹とも。


$あの角を曲がったら
$あの角を曲がったら

編み模様がわかるかな?




これは一昨年の年賀状用の写真にするための
涙ぐましい撮影会の時のモノ。



私ひとりで、やる気のないモデルさんたちを
なだめすかして写真を撮り続けた涙の記録(?)



$あの角を曲がったら
すぐに飽きた



$あの角を曲がったら
「ふゎぁ~~」



そして爆睡
$あの角を曲がったら


年賀状は寝姿に…(TдT)





今年まだ作りたいものが思い浮かんでないんだけど、
何か、今までとは違うものを作ってみたい。




寒くなる前に、ガンバロっと。










名前はまだない



我が家に新しい犬が来た。


$あの角を曲がったら
私が長年憧れてきた
白黒のジャックラッセルテリアが、ついに!




先輩犬となった茶犬とも
ほれ、このとおり仲良く…
$あの角を曲がったら
「ねえ、何が埋まってるの?あたしにも見せなさいよ!」





いやいやいやいや(ヾノ・∀・`)




すみません、置物です。
$あの角を曲がったら
踏ん張る足も、よく表現されてるでしょ?



庭の、ちょっと芝生がはがれたようなところに
置いておく、ギミックというか
面白グッズ、かな。




先週末ふらっと立ち寄ったガーデニング用品の店にいて
一目見るなり気に入ってしまって
即決でお買い上げ。
(残りこれ一点だったのと意外と安かったのが決め手w)

で、めでたくうちの子になった次第。



庭はないので、リビングがこの子の居場所に。
不思議とどこに置いてもなかなか面白い感じになるので
これからいろいろ考えようと思う。





同じジャックラッセルテリアなのに
白犬の反応はいたってクール。



$あの角を曲がったら
「カッチカチに興味はねえよ」



でも、最初に見た時は念入りににおいを嗅ぎ、
特に
シッポの下を重点的に
確認していたんだけどね。

( ´艸`)ププッ







昨日のエントリー

昨日のエントリーは
一年前に他界した父のことを書いた。


書き上げて、読みなおしてみたら
他人が読んでも面白くないだろうと
思えるような内容だったので
削除しようかと迷ったんだけど
結構なボリュームでもったいなかったので
アメンバー限定にしてUPした。



アメンバーいないのに。



笑。

ひどく個人的でつまらない内容なので
気にしないでほしい、という言い訳と
「アメンバーになって!」という意味では絶対ないという
意思表示をここに(なんだそりゃ)。


少し時間がたって、他のエントリーに紛れたら
一般公開にし直すと思う。きっと。


自分でも何やってんのか、と思うけど
きっとこれが今の気分なんだろう。たぶん。





「気にしないでね」





あれから、一年

今週末に、また実家に行く予定。
父の一周忌だ。





今日は雨だけど、週末は回復するかな。


昨年の今頃、私は2匹の犬とともに実家にいた。



$あの角を曲がったら





父は肺がんで入院していた。


夏に心臓の手術をした際に、肺にガンが見つかったのだが
手術から間もなかったために治療はおろか検査すらできず、
痛みやむくみなどの症状を抑えるためだけの
不毛な入院生活を送っていた。

そんな父は精神的にも落ち着かず、
一人で病院にいることができなくて
母が昼夜付き添っていた。



実家には黒犬が一匹で残された。



$あの角を曲がったら




結婚して隣町に住んでいる弟が
朝晩実家に立ち寄って、散歩に連れ出し
ご飯をあげていたのだが、

こんなときこそ身軽な

『子なし・専業主婦』(だが犬つき)

の私の出番だろう、と
しばらく実家に行くことにしたのが9月の終り頃。




ホント、こんな↑軽い気持ちだった。
$あの角を曲がったら
この頃はまだ父の詳しい病状も知らなかったし。




10日分くらいの着替えや犬用品いろいろを
ダンボールに詰めて宅配便で送ったのだが、
その後2カ月以上も滞在することになるとは
この時はまったく予想もしていなかった。





実家生活を初めて2週間後に突然父が退院。

点滴がとれた(好転した訳ではない)ので、
入院している必要がなくなったからだった。



そこから始まる、たった1週間だったけど
ドタバタでヘトヘトな、母と私の自宅介護生活。


往診のお医者さん、訪問介護士さんやケアマネージャーさん、
介護用品のレンタル業者さんには本当にお世話になった。

父よりも、母と私がずっと助けられた。




部屋の戸が開け放たれていたので
その頃まだ玄関にいた黒犬からは
父のベッドがいつも見えていたし、
白犬と茶犬にいたっては、父のベッドに上がって
足もとで昼寝したりしていた。

以前は布団に犬が乗るのを許さなかった父なのに
このときは何も言わず、手を伸ばして
犬の頭をなでたりしていた。



これは夜、母の布団で寝る茶犬
$あの角を曲がったら
この右隣りに父の介護用ベッドがある





そして、あっけない父の死。





その日は、午前中から介護士さんなど人の出入りがあったので
白犬と茶犬は私の部屋に閉じ込めてあったが、
玄関の黒犬は忙しく動き回る私たちをずっと見ていた。


昼ごろ父の容体は急変し、呼びかけにも答えなくなった。


先はそんなに長くないって、なんとなく思っていはいたけど
まさか「今」じゃないよね、って
半信半疑の混乱した頭で、ずっと呼び続けた。


母と二人で。






最期、父の呼吸が浅く細くなっていくとき
黒犬が大きな声で二、三度吠えた。





旅立つ父を呼びとめたのかな。



いや、送ったのかもしれない。













その後、私たちは四十九日法要が済むまで実家に居続け、
役所や保険等々の手続きや遺品の整理、
各所への連絡などを手伝った。




季節は秋から冬になって、寂しさが増すかと思いきや




「ちいさんぽ」に釘づけの茶犬
$あの角を曲がったら


祭壇のユリの花に顔を突っ込んで花粉だらけの白犬
$あの角を曲がったら



こんな犬たちのおかげで
ずいぶん気が紛れた気がする。




東京に戻ってからも、何度となく犬たちと
あの二カ月のことを言葉にして話した。


悲しい思い出だけど、共有できる存在がいてよかったと思う。








実家は弟家族が引っ越してきて
もう以前のようには気軽に行けなくなった。





しょうがないよ。
変わらずにいるものなどないのだから。











だからなおさら
変わらない思い出が、大切になっていくんだね。