こんにちは。
最近のボケネタを一つ!
仕事前にバタバタと
メールをチェックしながら
化粧を始めました。
洗顔後に化粧水をつけようと
ボトルから化粧水を出そうと傾けたら
手にお茶がドボドボと、、、
持っていたのは化粧水ではなく
飲みかけのお茶のペットボトル(~_~;)
「あーーーーー!」
と思った時は既に時遅し。
さすがにお茶を顔につけはしませんでしたが
色々と気が散っているんでしょうかね。
まあ、お茶くらいで良かった、良かった!(笑)
では「しあわせ気分のフランス語」(19)です。
前回に引き続き、ブルターニュが故郷で
ダンサーのコラリーさんがナビゲートです。
今回もお世話になっているジュリアンさん一家。
とある日曜日のイベントに案内してもらいました。
ジュリアンさんと長男のアダンさんと共に
On va voir une Kermese.
Kermesseとはフランスの幼稚園小学校などで
学校主催の文化祭、お祭りのようなもの。
C'est la fête de l' école,,c'est la fin de l’année ,
c'est bientôt les vacances.
今回のKermesseでは
ジュリアンさんの娘さんたちが
様々な国の文化の衣装をまとっていましたよ。
そんな子供たちの発表会、
コラリーさんも子供時代に経験したそうで、
Ça me rappelle des souvenirs!
昔を思い出すわ!
↓子供時代のコラリーさん💕
「Kermesseでのダンスはすごく覚えている。
だからそれがきっかけでダンサーになりたいと思ったのかも!」
ジュリアンさん:
Ça a donné ta vocation un peu!
天職に出会ちゃったんすると
子供の頃のちょっとした経験で
その後の人生に大きな影響を与えるんですね💕
番組後半の一磨君のコーナーはガレット作りですが、
その前に!
ガレットが得意な
ジュリアンさんとエロディ―さんらの伯母
イザベルさんと一緒に作ります。
材料は》
粗塩 gros sel
卵 oeufs
そば粉 blé noir
小麦粉 farine
今の時代、生地作りは機械に頼っての人も多いけれど
イザベルさんは「猫の手」のように
~battre la pâte(生地を打つ、たたく)~
材料を混ぜていきます。
billing
クレープ用の鉄板に生地を伸ばし
virgule
","コンマの形のようにくるっと回しながら
生地を薄くのばします。
ということで一磨君の旅のコーナーに戻りまして、
ガレットの名店のフランソワーズ・ダネットさんから
その技を教わります。
が、しかし!😅
鉄板に生地を落としてから
丸く回して伸ばすのが結構難しい💦
フランソワ―ズさんのアドバイスもむなしく
成功せずに終わってしまいました、、、
イザベルさんが言っていた
美味しいガレット作りの秘訣は
50% c'est la qualité de pâte,
50% c'est le tour de main!
50%が生地の質で
50%は(ガレット作りの)腕なんです!
tour de main!
(手先の)器用さ;熟練、技巧
簡単そうに見えるけれど
薄く伸ばして焼くのって
難しいんですね~。
フランスでのガレット作りは成功しませんでしたが、
スタジオではジェラルディンさんが
お手製のクレープとジャムを用意してくれていましたよ
良かったね~、一磨君
ということで
Yec'hed mat!
ブルトン語で「乾杯」
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう