こんにちは。
書き続けてきたメルボルン旅行記、
いよいよ終わりに近づいてきました。
記憶が抜けないうちに書いておかないと!
今回の旅行で大好きになった街ですが、
そのメルボルンが舞台になった犯罪ドラマを視聴したので
記録しておこうと思います。
『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』
出演:レベッカ・ギブニー 、アンソニー・ラパリア
ジェーン・ハリファックスは司法精神医学を専門とする精神科医。現在は大学で教鞭を取り、
ミュージシャンでギターの修理なども手掛けるパートナーのベンと
彼の連れ子ゾーイと幸せな生活を送る。
ある日、彼らが暮らすメルボルンで3件の連続狙撃事件が発生。
特別捜査班が置かれ、トム・サラセン警視監が捜査班を率いることに。
サラセンはジェーンに協力を求めるが、ジェーンは気が進まない。
そんな彼女を、何者かが監視していた。
中年男性ばかりを狙った狙撃事件にプロファイラーとして捜査協力を求められるジェーンでしたが
脅迫状が送られてきたこともあり気が進まないジェーン・
しかし最愛の夫が目の前で射殺されたことで
犯人逮捕のため捜査チームに入ることを決意。
全8話なので最初から犯人が身近な人物なのか、
それとも全然違うところから犯人像が浮かんでくるのか?
夫の連れ子のゾーイとはいい関係だったジェーン。
しかし事件のせいでゾーイは距離を置き、
実の母の元へ行ってしまうなど
(実の母には問題行動があるのですが・・)
精神科のプロのジェーンでもかなり堪える状況でも
捜査を続けていきます。
(犯人との駆け引きからの結末は満足度高かったです)
メルボルンの旅で驚きの連続だった
個性的な高層ビル群
旅の中でもお気に入りになったドックランド近辺
ジェーンを捜査に引き入れた警視監が
ジェイミー・ジョセフ(昨年までのラグビー日本代表の監督)に激似なところなど
なかなか見どころがあったので
ぜひ続編があれば放送してほしいなと思います。
前回は植物園に行ったところで終わりましたのでその続きです。
ボタニカルガーデンから歩きで
リッチモンドステーションへ。
橋の上から川を見下ろすとレガッタを練習する人たちが。
橋の真上からのショット
自転車で並走するコーチたち
スピーカーを持って指示しています。
ラグビーのスタジアム近くにある駅から電車に乗ったのですが
試合やイベントの無い日は、駅の出入り口のいくつかが閉鎖されていて😅
電車は見えるのに入口を見つけるのに時間がかかっちゃいました。
もうちょっと目立たせて~
ということで無事に電車に乗って
海辺の街へGO!
車窓から外を見ていると
徐々に都会から郊外へ、、
その景色はのどかというよりも
落書きだらけの壁、
フード被ってる若者が目立ち
薬売ってる人に見えて仕方ない←偏見丸出しですいません(^^;
駅からビーチへ行く途中で
ナイフで刺されて死んだらどうしよう・・
などと変な想像ばかりしてると
夫にそんなことあるわけない!と怒られる始末
妄想による心配を抱えつつ、着きました!
おや?大丈夫かな?
さっき通過した駅よりは少しキレイか?
(帰りの時間帯は駅のホームに警備員が2人配置されていました)
ここからさらにトラムに15分くらい乗って下りると・・・
さっきまでの治安が悪そうだった街並みはどこへ行った?
まるで浦安じゃん!
潮風が気持ちいい!💕
治安が悪そうだからと(私の妄想で)
行くのに躊躇してごめん!
元来た道を戻り
Flinders Street駅に着くと
駅の横に雰囲気の良いカフェが。
これは明日の最終日にもう一度来てみよう!
と、大変満足な観光が出来た帰国前の一コマでした。
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう