こんにちは。
今日は久しぶりにドラマレビューです。
ですが、その前に
きのうの私のあたふたした出来事を。
本当は旅に行く前に美容院に行きたかったのですが
あいにくその時は予約が取れずで
帰って来てからすぐに予約のチェック。
「火曜日は雨だから月曜日にしたいな。
確かこの日は午後に歯医者の予約があるか・・。
なら午前の一番最初の時間が空いているから
ここに予約をいれよう、っと!」
上手く時間配分できた~と喜んで
昨日の午前一番に美容院へ。
12時過ぎに終わりまして
一旦帰宅後は軽くご飯を食べ、
13:15予約の歯科に行こうと準備。
財布に診察券は入れてあるし
保険証もあるよね・・・
あるよね・・・
え?ない!
そんなバカな~
確か旅行に行く前、
落としては困るから
保険証と使わないキャッシュカードを
置いていったんです。
で、帰ってきて
銀行のカードなどはいつもの場所に入れたのに・・。
でもでも、
何で保険証だけないの????
一緒にしまっていたところを再度探し
他にも考えられる場所を探しましたが・・。
ない、ない、ないよ(余裕ないのにシブがき隊の曲を思い出す・・・)
これは再発行か?
夫にお願いしないといけない案件。
実は先日、夫が
「俺の診察券と保険証がない」と探したばかり。
その時、私は
「ものが多いからそうなっちゃうんだよ!
やっぱり断捨離して所定の場所にいれなくちゃね!」
などと偉そうに言っていたわけで。
いくら探しても見つからないので
夫にメールしました。
「実は謝らなければならないことが」
「私の保険証がないので再発行をお願いするかも」
「この前はごめんm(__)m」
帰宅すると夫はこのメールを読んでおらず
で、再度「実は保険証が・・」と言ったところ
「え?この前俺が探していた時あったじゃん。
で、渡したよ」と。
確かに発見したのは覚えているが
そこで自分のを渡された記憶は全然ないのだが
言われてみれば確かに旅行前、
夫関連の手続きで
両方の保険証のコピーが必要になり
渡していたんですね。
それを戻し忘れていたという・・。
再発行にならなくてよかったけれど
渡された覚えはなくて
夫の保険証入れにそのまま一緒に入っていました
(やっぱり渡されてなかった)
そんなわけで
歯医者にはまた近いうちにいかなければ。
(予約が取りにくいので困ったもんだ)
以上、私のあたふた事件簿でした。
ではちょっと前に見た
イギリス系のドラマです。
スポーツとサスペンスが入り混じったドラマから
フィフティーン・ラブ~天才プレーヤーの告発
原題:Fifteen-Love
出演:Ella Lily Hyland(エラ・リリー・ハイランド)
Aidan Turner(エイダン・ターナー)
あらすじと写真はミステリーチャンネルから:
10代で頭角を現し、コーチのグレンと共に
全仏オープンで一躍スターの座にのし上がった
かつての新星テニスプレイヤーのジャスティン。
全仏オープンの準決勝で悲劇に見舞われ
選手生命を絶たれてしまう。
5年後、母校のテニスアカデミーで
理学療法士として働くジャスティンの元に
別の選手と組んで全仏オープンで優勝した
コーチのグレンが戻ってくる。
心身の傷は癒えたと思っていたジャスティンだったが
グレンとの思わぬ再会に激しく動揺し
フラッシュバックに襲われ
グレンの衝撃的な疑惑を告発する。
イギリスの厳格なテニス界に激震が走り
グランドスラムの全英オープンが目前に迫る中
ジャスティンとグレンの真実を巡る闘いを通して
嘘と欺瞞にまみれた過去が明らかになっていく。
ジャスティンはグレンと性的な関係を持っていたと。
それもコントロールされていたからだと告白するも
最初の告発ではジャスティンの素行の悪さもあり( ̄▽ ̄;)
周りにまったく信じてもらえず・・。
務めていたテニスクラブにも出禁になります。
自分と同じような生徒がいたのではないかと調べているジャスティン。
そして見かけたのがアメリカから来た留学生ルイザ。
彼女はグレン専属の選手。
かつての自分とグレンの関係と同じく
コントロールされているのではないかと疑うジャスティン。
ジャスティンの親友で同じアカデミーの生徒でもあったレネ
グレンは彼女のコーチをしなかった。
それは彼の誘惑を拒んだから?
グレンの父はアルツハイマー、
フランス人の妻と子供に囲まれ
上手く人生を進んでいくように見えるコーチのグレン。
ジャスティンは嘘をついているのか?
それともグレンのコントロールが完璧なのか?
と言ったサスペンス風味のドラマです。
コーチのグレン役のエイダン・ターナーは
映画ホビットにも出ていた俳優さん。
以前ブログでも取り上げた
「容疑者:原題The Suspect」で主演されていました。
ヒゲがぼうぼうすぎて
テニスコーチの役の彼を見ても全然わからなかったです
もう1つは日本の小説「64(ロクヨン)」を
イギリスのロンドンとスコットランド、グラスゴーへ
舞台を移してドラマ化されたもの・・・
64<シックス・フォー>~陰謀のコード~
でもこれって昭和64年が7日間で終わった、
その間に起きた事件の話だからこその「64」ですよね?
これを海外仕様にするのってどういうこと?
と思ったら
元のストーリーをそのままリメイクしたわけではなく
タイトルにある通り
日本の昭和64年を陰謀のコードにしてしまっています。
でしょうね・・・
スコットランド、グラスゴーの警官クリス・オニールと妻ミシェルの娘が失踪して3週間。
手掛かりがない中、ミシェルは娘を捜しにひとりロンドンへ向かう。
一方クリスは、記者のサマンサに呼び出され、
16年前の少女失踪事件について、捜査担当だったクリスの兄フィリップへの疑惑を知る。
クリスは、失踪ではなく誘拐だと主張する少女の父ジム・マッキーに会いに行くが、
彼は「64」という謎の言葉を残してクリスを追い返す。
感想は「イマイチ」の評価です。
期待しすぎたのかも。
刑事の妻で元覆面捜査官のミッシェルは
以前見た映画「ボイリング・ポイント」でスーシェフ役を好演していました。
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう