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こんにちは。ニコニコ

 

 

日中は暑いくらいだったのに

昨日の午後からは強い風が吹く、

これは春一番?

 

 

気温が急降下するから気をつけなくてはいけないのに

きのうの帰りに手袋を落としてしまったようで

今日見つかるといいんですけど・・・

(通勤路をチェックしながら出勤しますグー

 

 

そんな私の最新の編み物ダイアリーですルンルン

 

イメージは”カボチャの煮物”です(笑)

 

最初にこの毛糸球を見た時には

黄土色っぽく見えたんですけど

 

編んでいたらウグイス色かも?

それもそうだけれど

もしかして私の好きなカボチャの煮物の色かも!

 

美味しそうな帽子になりました(笑)

 

 

 

もう一作はレゲエの匂いを感じさせないけれど

レゲエっぽいベレー帽。

(なんじゃそりゃ!?)

 

配色に緑が多いとチェ・ゲバラになっちゃうか?

と、勝手に思い込んだため

今回は赤と白をマシマシで編んでみました。

ゲバラ風味は皆無で、ボブ風味が少しでしょうか。

 

以上、2月の編み物ダイアリーでしたウインク飛び出すハート

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

ここからは映画と英語です。

 

ただし、どんな映画にどの単語が出てきたのか、、

忘れてしまったものも多いので

まずは英語コーナーから先に行きますね~。

 

 

 

ダイヤオレンジmisogyny

ミソジニー

女性や女性らしさに対する嫌悪や蔑視の事

 

 

逆に男性蔑視、男性嫌悪は

ダイヤオレンジmisandry

 

 

ダイヤオレンジchinese whisper

伝言ゲーム

 

中国を始め日本人を描く時って

妙にひそひそ耳打ちしているのは

そんなイメージがあるから?

 

 

由来はこちらのサイトを参考にしてみてください下矢印

 

 

 

 

”chinese なんとか”って単語は

今までにも耳にしたことがあり

ブログに挙げた中でもこの2つを思い出しました。

 

 

ダイヤオレンジchinese wall

由来は『万里の長城』

証券会社などで内部情報を利用したインサイダー取引などを防いだり

利害・目的を異にする部署間の守秘のために設けられた情報隔壁のこと。

(イギリスドラマ、「リンリー警部」のエピソードタイトルにて知る)

 

「オックスフォードミステリー」からは

ダイヤオレンジchinese burn

 

 

他にメモした単語は

 

中東、アジアの中で

人種問題、宗教問題でも複雑さを抱えている

 

ダイヤオレンジ Kurdish

クルド人、クルドの、クルド語の

 

 

 

・キャットスーツ

catsuit

映画に出てくるキャットウーマンでもお馴染みの

全身タイツみたいなジャンプスーツです。

 

由来の節で面白いのは『猫をイメージさせるため』

というもの以外で『光沢感がナマズ:catfishを想起させるため』というものも。

 

何が正解変わらないけれど

私はナマズ説に一票です上差し音符

 

 

 

ラグビー選手の怪我のニュースで知った単語は

 

ダイヤオレンジgroin injury

鼠径部損傷

 

 

体積を表す単語ってなんだっけ?

そう思い調べたら

「ああ、そうでした・・」と再確認したものが

ダイヤオレンジcubic metre(meter)

m3

立法メートル

 

使わないとどんどん忘れますえーん

 

今回は以上です。

 

 

  ここからは映画コーナーです

 

 

まずは元気になれる映画から飛び出すハート

 

 

 

『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 』(2018)

原題:I Feel Pretty 

 

 

出演:エイミー・シューマー

ミシェル・ウィリアムズ、ローレン・ハットン

 

自分の容姿に自信がなく、前向きに生きていけなかったレネー

彼女はルクレア社という高級化粧品会社のウェブ通販部門で働いています。

大手の会社なのに部署は日陰のオフィス。

 

ある日痩せるために入ったフィットネスクラブで

カリスマ講師のもと、バイクエクササイズに励んでいたところ

落下して頭を強打。

 

そのせいで今までコンプレックスだった体形を

超イケている、美しい自分に変換する思考に!

 

今まで渋っていた本社の受付嬢に応募したり

ランドリーで出会った男性にも

自分をナンパしていると勘違いするくらい

自分大好きに。

 

人生も大きく変わり、会社の後継者

エイブリー・ルクレアにも気に入られますが

逆に今までの友人を下に見る言動もあり

彼女たちからは見放されますが、、

 

この後にまたレネーに起こるトラブルで

一体どうなる?

 

会社の後継者、エイブリーは

容姿が素敵でカリスマのオーラを出しているのですが

声がか細く子供のよう菜ところがコンプレックスで

 

それが自信のなさに繋がり

アイデアや会社の方針を語るにも

説得力が欠けていたのでした。

 

でもレネーと出会ったことで

彼女もコンプレックスを克服していけると感じます。

 

そんなエイブリーを演じたのは

ミッシェル・ウィリアムズ!

彼女と気づくのに時間がかかるほど

イメージと違うキャラクターを好演していましたよ。

 

 

 

主演のエイミーさんは今まで見たことがなかったけれど

楽しく見られる映画でした。💕

 

 

 

 

次は大好きなケイト・ブランシェット様の映画2本です!

 

『ブルー・ジャスミン』

 

セレブ生活をしていたケイト・ブランシェット演じるジャスミン

しかし夫は詐欺容疑で逮捕され、一文無しになったため

異母妹の家に転がり込みます。

 

お金がないのに生活は豪華志向で

今後の生計を立てるすべもどこか現実離れ。

 

それでも醸し出すエレガントな雰囲気で

男性を引き付け婚約するも、

嘘の経歴を語ってしまい

過去を知っている彼女の異母妹ジンジャーの前夫が

事実を暴露して破断に。

 

妹の前夫はジャスミンの一人息子(養子)の居場所を教えてくれました。

 

息子から言われた言葉で

ジャスミンの夫が逮捕された経緯が明らかに。

 

そして破談になった婚約者の元に行くと言って

妹の家を出るジャスミン。

 

感想:これは先ほどの「アイ・フィール・プリティー」とはまた違った

自分に対しての大きな勘違い映画ですね。

 

でもこちらは何とも哀れ。

この後彼女はどうなっていくのかな・・

 

落ちぶれても醸し出す高貴な雰囲気は

さすがケイト・ブランシェット!

 

そんな彼女のもう1本の映画は

 

 

『TAR/ター』

原題: Tár

 

出演:ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン

 

 

才能あふれる女性マエストロのリディア・ター

ベルリン・フィルの首席指揮者で作曲かとしても仕事も評価され

近々自伝も発刊されるという成功者。

 

プライベートではレズビアンを公表し、

楽団のソリストのパートナーと養女を育てている。

 

そんな彼女は仕事面でパワハラ、モラハラな行動も目立ち

学生の意見が気にくわないと徹底的に論破し追い詰めて退席させたり、

 

長年自分に仕えてきた秘書で

弟子でもあるフランチェスカ

副指揮官を切り捨てる。

 

そんな非情な行動をするリディアに

かつての弟子だったクリスタが自殺したという知らせが入る。

 

クリスタはリディアに性的関係を強要されたのがきっかけで

彼女の元を去った弟子でした。

 

クリスタはその後、色々な楽団に応募するものの

ことごとくリディアが邪魔をされ、

結局どの楽団にも所属できずに思い悩んでの自殺だったのです。

 

そこからリディアの築いてきたものが

失われていきます。

 

クリスタの両親がリディアをパワハラで告発。

フランシェスカもリディアがすべてのオーケストラに

「クリスタは才能がないから推薦しない」等と書いた

証拠のメールを提出します。

 

 

私生活の方でもパートナーが去ります。

リディアが選んだ若いロシアのチェリストへの偏愛、

浮気癖とそれによって自分のお気に入りを

ソリストに選ぶ公私混同に失望したためでした。

 

 

行き場を失った彼女がたどり着いたのは

実家で見つけたバーン・スタインの映像。

 

最後は東南アジアで行われた

仮装オタクたちのゲーム音楽のコンサートで指揮をしてる姿が。

 

この姿をどうとらえるかは観客次第ということなのか?

 

 

これが実話だったら?と思ったら

違いました((´▽`) ホッ)

 

リディアはいやな女ですが

鬼気迫るケイト様の映画でした。

さすがです。

 

 

 

共演のノエミ・メルラン(フランチェスカ役)は

ここでもいい演技を見せています。

 

 

 

「燃ゆる女の肖像」

「奇跡の教室」などに出演。

 

「パリ13区」

 

 

 

 

最後はベテラン俳優の映画の備忘録です。

 

『ロング, ロングバケーション』(2017)

出演:ヘレン・ミレン、ドナルド・サザーランド

 

 

マサチューセッツ州で暮らす仲睦まじい老夫婦、

スペンサー夫妻。

もう50年以上連れ添っているのですが

妻のエラは末期がんを患い入院が決まっている。

 

夫のジョンは国語の教師だったのだが

アルツハイマーが進んでおり

一人では生活できない状態。

 

息子と娘は面倒を見ようと(施設に入れるかもですが)、

迎えに来ますが

彼らには何も言わずにキャンピングカーで旅に出ます。

 

(いくら道が広いアメリカとはいえ

夫は認知症なのに運転させるのって危なすぎじゃない???と突っ込みたくなりますが)

 

旅の目的は夫ジョンが愛読していた

ヘミングウェイの邸宅にいくため。

 

道中、ジョンの記憶が行ったり来たりで

懐かしい思い出に包まれることもあれば

 

よりによって浮気相手と間違えて

エラに別れ話をするという

恐ろしい地雷を踏んでしまうジョン💦

(エラが息子を妊娠中に隣人のリリアンと浮気していたのが

今頃発覚するって、、、認知症のジョンに怒っても

結局そのことを忘れてしまうのだから虚しいな~)

 

結末はこれでいいのか?っていう幕切れで

せっかくのキャストが活きてない気がしましたが。

 

ネタバレの結末はこちら

ヘミングウェイの家に着いた後、

エラは倒れて救急搬送。

そんな妻の病状もわからなず

病院から妻を連れだすジョン。

 

そんな彼を状態を見て

ジョンを残して死んでいくのは無理だと感じ

エラは心中する道を選びます。

 

 


 

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょうウインクルンルン