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こんにちは。ニコニコ

 

 

今日は映画ネタと英語ネタです。

 

久しぶりにドラマから英語表現を拾いました。

(最近はそんな時間の余裕が中々なく、

見るだけ、聞くだけで精いっぱいだったので😅)

 

 

 

と、その前にクリスマス映画を一つ。

 

 

 

12月に入って、あっという間にクリスマス!

今日はイブで明日が25日か・・・

 

 

毎年クリスマス前になると、

25日はジョージ・マイケルの命日だな・・と。

 

 

そこで今日は彼、というか

ワム時代の名曲が詰まった映画、

「ラスト・クリスマス」(2019)

ラスト・クリスマス

ワムの名曲をちりばめたラブコメでしょ!と思っていたら

想像以上に良かった💖

 

 

舞台はイギリス、ロンドン✨

(制作はアメリカだけれど)

 

クリスマスショップで働くケイトは妖精のコスチュームで働いています。

オーナー(ミッシェル・ヨー)には気に入られているものの

仕事も私生活も乱れがちで

家族、友人関係も悪化の一途。

 

そんなケイトを見つめる青年とㇺ。

彼と出会って徐々に彼女の抱える問題に変化が。

頑なさやわがままだった心を解きほぐし

トムとの距離もどんどん縮んでいくのですが、

彼には秘密もあって・・

 

主演のエミリア・クラークがとってもキュート💕!

(2011年くも膜下出血を起こし一時は本当に苦しい時期を過ごした彼女。

2度目の手術の後、後遺症は残ったものの

長いリハビリを経て復帰)

 

 

彼女が心を寄せるトム役のヘンリー・ゴールディングもよかったです。

 

彼のルーツはイギリス人の父とマレーシア人の母親。

そのマレーシアでもイヴァン族の家系なのだと!

(ブロ友さんでマレーシア在住の人気ブロガー、

emiemiさんのブログで、よくイヴァン族のお話を読んでいたので

勝手にヘンリーさんに親近感!←どういうこと?

 

 

 

ミッシェル・ヨーはクリスマスショップのオーナーで

ケイトのボス役。

娘を見守るような、厳しくも優しい役柄でした。

 

そして製作、脚本にも関わり

ケイトの母親役を好演したのはエマ・トンプソン。

訛りのある英語?と思ったら東欧からの移民の役でした。

日々の平和を求めて移民という選択をしたのに

新天地では元の職業を生かせない・・・

(ケイトの父もそうでしたが)

そんな現実もストーリーに織り交ぜていました。

 

 

 

この映画、

毎年この季節にアップしなくちゃ!といいながら

時機を逃し続けていました。

 

今年はやっとアップできて満足です^^

 

 

 

 

 

 

ジョージ・マイケルの歌声、大好きでした。

亡くなったと聞いた時が本当にショックでした。

もっと彼の歌を聞きたかったな・・

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*


お次は豪華客船で

名所を旅しながらのミステリーです。
 

ミステリーチャンネル(旧AXNミステリーチャンネル)で放送されたのは、

 

『船上歌手ジャックの事件簿~絶景ミステリー・クルーズ』

原題:The Good Ship Murder

 

出演:シェイン・ウォード(ジャック・グレイリング)

キャスリン・ティルズリー(ケイト・ウッズ)ほか

 

「リドリー」「ヴェラ」のヒットメーカーが手掛けた痛快ミステリー!
豪華客船のステージ歌手として

第二の人生を歩み始めた元刑事のジャック・グレイリングが、

新人1等航海士のケイト・ウッズと協力し、さまざまな事件に挑む!

 

 

 

第1話はフランスのロシェル

第2話はポルトガルのリスボンでした。

 

英語表現は第2話より:

クルーズ船の歌手ジャックは

人気ミステリー作家のステファニーの隣で

本人と知らずに本を酷評😅。

 

そこに通りかかった一等航海士のケイト。

今回のクルーズはステファニーの作品の聖地巡礼ツアーという目玉企画のため

彼女にジャックの非礼を詫びるシーンで出てきたのは、

 

 

He is a completely philistine.

彼はただの俗物ですから

 

ダイヤオレンジphilistine

形容詞で「俗物的な」、「教養のない」「教養的なことに興味がない」

などの意味のほかに

名詞で「ペリシテ人」とも。

そのペリシテ人とは・・

古代パレスチナ南岸に住むフィリステアの人、長年にわたってイスラエル人を悩ました好戦的民族と辞書に。

 

古代から始まり、いまだに続く。

いつ終わりがくるのか・・。

 

 

 

ダイヤオレンジNo rest for the wicked.

悪人に暇なし=貧乏暇なしと同じように使う

 

ダイヤオレンジhigh-mentenance

手のかかる

 

 

ダイヤオレンジDon't worry crocodile tears for me.

ウソ泣きしても無駄よ。

 

ジュード・ロウ主演の映画で

「クロコダイルの涙」というサスペンス作品がありました。

 

当時は「ワニの涙」とは?など意味も考えずに見たのだけど、

”ワニの涙 とは偽りの涙、

特に偽善者が悲報に接して嘘泣きするような

不誠実な感情表現のことを指す言葉である”と。

そういう意味だったのか・・。

 

 

ダイヤオレンジhandsome salary

高い給料

 

ダイヤオレンジHe was  up to his neck.

彼はどっぷり関与していた。

 

 

さてさて、

ジャックを演じるシェイン・ウォードさん

どっかで見たような見たことないような?

 

でも声は聞いたことあるような、

でもないような。

 

 

 

気になって調べようと思ったら

ドラマの紹介のところに書いてありました。

 

 

イギリスの国民的人気オーディション番組「Xファクター」で2005年に優勝し

トップ歌手として活躍した後、俳優に転向。

 

2015年にITVの長寿テレビドラマ「コロネーション・ストリート」に出演。

そこでエヴァ・プライス役を演じていたのが

今回ケイトを演じるキャサリン・ティルズリーだ。

シェインは今作で「地中海をクルージングしながら

親友のキャサリンと再び一緒に仕事が出来るのは魔法のようだった」と語っている。

 

 

 

ちょっと待って!

シェーンってあのシェーンですかびっくりびっくりびっくり

 

私、その頃「Xファクター」大好きで毎週見ていたんですよね。

2代目の優勝者、シェイン、すごく覚えていますルンルン

 

当時はこんな感じでした。

下矢印下矢印

関連する画像の詳細をご覧ください。Pin by Aline Almeida on Homen branco | Balding mens hairstyles, Long ...

プリズンをブレイクしたの?と聞きたくなる風貌でしたが

彼自身は好青年だったイメージ。

 

家庭環境で色々あったというエピソードを

うっすらと記憶していますが。

 

こういうオーディション番組で一気に有名になっても

その後廃れていく人も残念ながら出てくる中

彼が今でも活躍しているのを知って

すごく嬉しくなりました。

 

 

Xファクターでの軌跡の映像も入ったPV。

審査員のルイ、サイモン、

ビデオには映っていないけれどオズボーンの奥さんとかも懐かしいな~。

 

 

因みに初代優勝者のスティーブ・ブルックスタイン。

井上順に似ているな、と当初は思っていました。

高い歌唱力でフィル・コリンズの名曲をカバーしていた彼。

しかしその後は番組やメンターと揉めて

今はどうなってるのか??

 

 

ドラマの予告編》

各話のラストにシェインがステージで歌うシーンが。

 

”彼の見事なパフォーマンスも楽しめる

エンターテインメント性の高いミステリーとなっている”

と、嬉しいね~💕

 

 

 

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょう