こんにちは。
週末から昨日にかけて
妹が関東に出てきまして
万華鏡体験講座(彼女だけ)や
美術館巡りなど
充実した休日を送りました。
まずは彼女が作った
初めての万華鏡。
あらかじめ先生が用意してくれた材料に
鏡を組み立てて
中に入れるオブジェクトを選んで作成するというもの
出来上がりを見せてもらいました。
やっぱり綺麗だね~
彼女が講座を受けている間、私はラグビー観戦。
開幕の日だったのでね。
その後合流して一泊。
翌日は美術館巡りへ。
中でもすごいインパクトがあったのは
国立新美術館での
大巻伸嗣さんの作品。
大きい!
陰影でモノクロの世界のようですが
もっと光を強く感じる瞬間もありました。
隣の広い展示室では
布と照明を使って波のように見える
揺らぎのある作品。
撮影はOKですが
動画は禁止なので
動きは目に焼き付けて。
今度はまた別の街へ
姉妹で旅したいものだということで締めました。
今日からはまた現実世界です(笑)。
忙しいと言いつつ
ドラマや映画はかなり見ているのですが
ブログにアップしていないので
あらすじなどを忘れれいるものも出てきています・・
ということで記憶がある作品から
こちらにメモしておこうと思います。
・セバーグ
60年代後半、フランスでも活躍していた女優、ジーン・セバーグの半生を描く。
既に人気女優で既婚者でもあったセバーグ。
飛行機の中で出会ったブラックパンサー党の幹部との関りから
政治的な活動に協力。
それによってFBIに監視されることになる。
しかし度を越えた監視活動によって
彼女の精神は病んでいってしまう・・。
出演:クリステン・スチュワート、ジャック・オコンネル
イヴァン・アタル、アンソニーマッキー他
・悲しみよこんにちは
原題:Bonjour Tristesse
フランソワーズ・左岸原作の有名なストーリー
遊び人の父親に本気で結婚を考える女性が現れた。
生活態度に厳しい未来の継母に反抗する娘は
父と彼女の中を裂こうとある作戦を考えじっこおうするのですが、
それは彼女にとっても重い結末に。
・柔らかい肌
原題: La Peau douce
カトリーヌ・ドヌーブの姉、フランソワーズ・ドルレアック出演のモノクロ映画。
仕事のために乗った飛行機で出会ったフライトアテンダントの女性。
妻子のいる作家は彼女にのめりこみ、浮気相手の女性も
その生活に不満がなかったはずでした。
しかし妻に別れを告げ彼女との生活を選んだ男の運命は・・。
・大切な人はどこ
一人息子から連絡が途絶えた高齢男性。
息子の家を訪ねると見知らぬカップルが住んでいた。
どうやら息子から屋敷を買ったようなのだが様子がおかしい。
すると続いて若い女子学生が、彼女の父親を捜しに
同じくこの屋敷へやって来る。
彼女の父親は息子のパートナー。
現在の持ち主のカップルには丁重に対応され
疑いも持たずに帰宅しようとした彼女でしたが
実際は屋敷を強引に奪って殺したのではないか?
そんな疑惑から証拠を探そうと二人は協力して調査していくと・・。
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう