こんにちは。
まずは編み物ダイアリーからです^^
同僚の子供、2歳児用にと発注された
ミニチュアのニット小物。
それは、、、マックポテトです!
母が買いためていた我が家の押し入れにある
たくさんの毛糸の在庫。
その中にある黄色の毛糸たちですが
微妙にニュアンスが違う色が存在していました。
それを逆手にとって
揚げ加減の違うポテトの設定で作ってみました。
Mの文字はニードルフェルトで余っていたフェルトを
チクチク刺して毛糸に固定して出来上がりです
これで「おままごと」をするらしい。
楽しんでくれたら嬉しいな~
以上、ソーイングビーではなく
Knitting beeでした
今日の語学ネタは
Eテレで放送の
「しあわせ気分のフランス語 (6)」
前回からの続きでシェアハウスで暮らす
キムさん、←名前だけ見ると韓国の人見たいですが
チュニジアがルールのフランス人の方
彼女とシェアハウスの友人らとの楽しい夕食を紹介していました。
Kimさんの故郷の名物料理のBrick
(Brickは北アフリカ一体の名物料理でもあります)
薄い小麦粉の皮で具を包んで揚げる
春巻きみたいですね~。
材料:
具はケイパー、オリーブ、ツナ、じゃがいも
キムさんはジャガイモに少したまねぎを入れていました。
ソリンさんは
Je voudrais essayer.
やってみたい!
なにかに挑戦させて、やってみたいな、という時に使えるフレーズです。
brickの包み方は三角に巻いていくんですが
ビニール袋をきれいにたたむ人がやる
三角包みみたいだな、なんて思いました(笑)。
後半は一磨君の食巡りの旅でしたが
これは来年の4月以降に書こうかと。
(多分また再放送するでしょうから、と推測しています)
さて、旅の食レポの途中で出てきた単語。
気になったのでそれだけピックアップ。
compostela
コンポステラ、コンポステーラ
巡礼証明書、巡礼手帳
Compostelaは、スペイン北西部の宗教都市であり、
聖ヤコブの墓の上に建てられた大聖堂をはじめ、寺院が多い。
中世にはヨーロッパ最大の巡礼地であった。
巡礼者は、巡礼証明書(クレデンシャル)のスタンプを一杯にした後、
最終目的地で巡礼を達成したことを証明する証書を発行してもらえる。
Compostelaという名前は、ラテン語の「Campus Stellae」(星の野原)から
「Campo de la estrella」(星の野原)に変化したものである
この由来、なんか素敵!
さて、このcompostelaから連想したのは
フランス語のcomposter.
composter
[他](切符に自動改札機で)改札印を入れる;(日付,番号などを)打つ,印字する.
[他動] 〔土壌〕に堆肥(たいひ)を施す.
例:composter un billet
刻印するというところと巡礼のスタンプの証明書って
なんか意味が繋がっている気がしますね。
おまけの備忘録:
Kimさんが歌ったドレミの歌。
改めてフランス語歌詞が気になったのでメモです。
Do le do il a bon dos
気にせず受け流して
(丈夫な背中を持つ→くじけない)
Ré rayon de soleil d'or
黄金に輝く太陽の光
Mi c'est la moitié d'un tout
全体の半分
Fa c'est facile à chanter
歌うのって簡単だね
Sol la terre où vous marchez
あなたが歩く大地
La l'endroit où vous allez
私たちが向かう場所
Si c'est siffler comme un merle
ツグミ(鳥)のような口笛
Et comme ça on reviens à Do
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう