こんにちは。
今週は月曜からの帰省で
私のブログにしては
間が空いてしまいました。
では先に語学ネタをちょこっと。
Eテレで放送の
「しあわせ気分のフランス語」(5)からです。
ステキな生活や言葉を楽しめて
この番組リニューアルは成功と思います✨
メモした言葉はたくさんあったのだけれど
それは夜か明日にでも追記します。
まずは素敵な言葉を一つ💕
幸せをふりまこう!
Diffusons du bonheur!
C'est vachement grand!
すごく広いですね。
Vous avez une belle vie ici!
素敵な生活ですね!
Mon grigri,c'est Lily.
私のお守り、それはリリー(愛犬の名前)。
他、amulette (f)、talisman (m)など。
この回ではまた違うシェアハウスでの
楽しんで暮らしている人たちにもスポットを当てていましたよ。
歌手の活動をしているキムさんがそのうちの一人。
素敵なvéranda:ベランダを含んだマイルームで
生活を楽しんでいます。
* フランスのvéranda(f)は日本で言うサンルームのような感じです
日本の感覚で言う「ベランダ」はbalcon(m)。
弟さんと共に音楽活動をしているキムさん。
ベランダ(サンルーム)では曲を書いたり
練習したりと居心地の良い場所での創作活動。
歌詞は多国言語で構成されていたりと面白い!
そのうちの一節です。
cueille ce jour infini, prends place sans lasse
この無限の日を摘み取って、疲れを知らず居場所を見つけるの
次回はキムさんのルーツ、
チュニジアの料理も紹介されるようです。
さてさて、今回の帰省も色々とありましたが
まずは地元駅に着くと、
姪っ子が車で迎えに来てくれていました。
彼女が運転の車は初めて。
まだまだ慎重に運転していました。
途中で寄りたいショッピングセンターがあったのでお願いすると、
帰りは駐車場を出てから一方通行の道ばかりで
実家への道が遠のいて大笑い!
「イオンに寄った、だけなのに・・」と
「スマホを落としただけなのに」の口調で言うもんだから
これまた笑いのツボを刺激。
その後は実家で少しのんびりした後に
親友に会いました。
忙しかったのは翌日から。
(まあ、そのために行ったんだけど)
買い物に行った後は
障子の張替え。
まずは紙をはがす作業から。
霧吹きで濡らしてべりべりと剝がす。
では障子紙を貼ろう!となったところで気づきました。
のりは?
用意していた障子紙はノリが必要なタイプ。
でも専用のりがなくて・・・
もう一回買い物に行き
のりを買ってきまして作業開始!
でも初めてだからきれいに貼るのは
本当に難しくて
若干キレ気味で作業。
まあ、表から見ればきれいに、
でも裏から見るとカッターで切った端の線が
少し歪んでいるところも( ̄▽ ̄;)
見えないところなので妥協してもらいました。
そして翌々日は病院への付き添い。
定期的に様子を見ていたCTでの検査でしたが
今回の結果で、もう来なくてもいいと判断されました。
その病院なのですが
私も大昔入院したこともある地元の割と大きな病院。
それが今年の6月頃に新館が出来ました。
どんなものかと興味津々でいきますと
何もかもが綺麗でスマートに進行!
このポケベルみたいな機器を持ち歩き
診察が近くなると音でお知らせしたり
(これくらいは多くの病院がやっているのは知っていたが)
診察が終わり画面が一部白くなったら
この機器を受付へ。
その後は「精算が出来ると表示が出たら、1回の精算機へ行ってください」と言われました。
エレベーターで1階に着く間にもう精算可能に。
めっちゃ早い!
だいたい病院って診察が終わってからの会計で
待ち時間が長かったりするのに・・ね!
ということでサクサク進み、
精算機でこの機器を置く場所がイラストで描いてあり
そこに置いたら金額が出ます。
そしてお金を精算すると
機械を隣に移動。
(これもイラストが描いてあるので簡単)
そして自動的に機器を回収!
なんてハイテクなんだ・・。
でも絶対母一人では無理だな~とも。
いや、うちの母だけでなく
多くの高齢者には
機械もですが、綺麗すぎる院内は
どこを見ても同じ風景に見えるだろう。
迷子続出の予感です。
(でも案内の人もいるので多分、多分大丈夫。
でも付き添いがいれば一番良い)
とはいえ清潔感ある新館は
吹き抜けもあって気持が沈みがちな患者にとっては
居心地がいいのはありがたいかも。
何気にドトールも入っていておしゃれだし!
と、びっくり仰天だらけの病院の付き添いでした。
夜は妹と外でお茶Time。
今回の帰省中に気づいたこととか
今後の介護支援の事などの共有が主だけれど
私たちも残りの人生を楽しまなくちゃね、といった感じで締め。
そんな話をしていると
「ラストオーダーのお時間ですが・・」と店員さんが。
そういえば親友と食事の後に行ったコーヒー店でも
9:30がラストオーダーでした。
田舎だから?
いやいや、昔はもっと長く営業していた気がするのだけれど
人手不足なのか、それとも働く人たちの生活リズムの方に
時代はシフトしていっているのか?
という気付きがありました。
では今回の帰省の話はこんなところで。
良い一日をお過ごし下さいね。