こんにちは。
今日はドラマ&英語です。
映画の前にひとネタ
お気に入りのラグビー選手が
我が子の誕生日にインスタで
Love my kids to the moon and back💕と。
この表現好きだな~としみじみ。
歌の歌詞でも時たま耳にしますが。
最初にこの表現を思いついた人は
いつ頃の人だったんでしょうね。
Moonの次はSunです。
ネタはドラマ『ロスト・シンボル』
全10話
ダン・ブラウン原作の「ダ・ヴィンチ・コード」のシリーズで
ラングドン教授の若かりし日の頃のお話です。
トム・ハンクスが若かりし日を演じるのは無理がありますし
内容にフリーメイソンも関わっているから
映画化は難しいのかもですね。
と、知ったようなことを書いているけれど
そう言えばあれだけ話題になった「ダ・ヴィンチコード」・・
見てなかった😅
それもあってか、人物関係を把握できず
話に入り込むのに時間がかかってしまった
冒頭がいきなりショッキング( ̄▽ ̄;)
恩師のピーター・ソロモンにスピーチを頼まれて
赴いた先に、なんとピーターの切断された右手が!
切断されたとはいえどこにピーターはいるのか?
犯人からのメッセージは
謎解きをしないとピーターを殺す、と。
ピーターの娘キャサリン、CIAのイノエ・サトウ、
議事堂の警備員ヌニエと共に
ピーターを誘拐した謎の男マラークが要求する
ピラミッドと冠石の謎を解くことに。
その謎ときの中で
ヒロインのキャサリンが
子どもの頃に父のピーターから
「お前は父さんの日時計だ」と
実際の日時計を見ながら言った回顧シーンがありました。
日時計の英語、、
知らなかったです。
sundial
日時計
その後も「ダイアル」と連呼するシーンがあり
なるほど~、
時計と言っても形によって
言い方が変わってくるのだなと気づきました。
日時計もですが、アナログ時計の時間単位表示面の平らな板や
昔の電話のの番号入力のため数字を振った丸い板、などなど。
そこをdialと言うのですね。
ほ~。
日本語では時計と一括りですが
日時計と同じく、
形で表したのは
砂時計も。
hourglass
(sandglassとも)
砂時計、水時計
時計はwatchとclockだけじゃないんですね。
ドラマに戻ります。
犯人の動機は置いておいて、
マラークって人物は
気功?波動によって体から被弾した弾が出てきちゃったり
全身タトゥーが出たり消えたりと、、
一体何者なんだ?
謎というのか、ツッコミどころは
ミッシェル・ヨーに似たCIA捜査官。
役名が日系アメリカ人の
サトウ・イノウエとなってました。
(演じたのは「This is Us」などに出演のスマリー・モンタノさん)
佐藤さんなの?井上さんなの?
名字を二つ並べた不思議な名前。
原作ではイノエ・サトウだそう。
手違いか!(笑)
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう