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こんにちは。ニコニコ

 

 

 

昨日、前々から狙っていた

天然石の入った万華鏡を買いました✨

 

誕生石シリーズでは11月にあたる

シトリンの入ったもの。

 

(私の誕生石はアメジストだが、

地味だし(すまん!アメジスト(^^;)

既に指輪とかペンダントであるから

違うのが欲しくなっちゃったんですよね~。

 

 

インスタでコラージュでしてみたり(笑)

 

 

ということで早速、

この万華鏡を入れる袋を編んでみました。

 

写真ではわかりづらいけど

キラキラした糸も一緒に編み込みました。

 

編み物では、同僚の子供さん用に

「編みぐるみを作ってくれたらうれしいな~」と言われまして

 

作ったことはないけれど

ちょっとチャレンジしてみようかと・・

 

上手くできるといいのだけど。

まずは帰省したら

ちょうどいい毛糸探しをしなくちゃね。

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

 

さて、今日の映画紹介は

英・仏以外の映画3選です。

 

 

 

ひとつ目はスウェーデンの映画です。

 

『幸せなひとりぼっち』(2015)

幸せなひとりぼっち

 

規則に厳しく、町中をいつもパトロールするようなおじいさん、

それが主人公のオーヴェ。

 

頑固すぎると、近隣住民から煙たがられている彼。

実は長年連れ添った愛妻を亡くし、

仕事もリストラ。

 

自殺を試みようとするのですが

お向かいに越してきた

隣人家族がそれを無意識に阻止。

(工具を貸して!車の運転を教えて!と頼んでくるんですよね)

 

ただの老害爺さんと思いきや

幼少期からの人生の振り返りや

なんだかんだと隣人の世話を焼いていくうちに

オーヴェの人柄はただのねじ曲がった性格だけじゃなくなってきて・・。

 

上差しオーヴェさん、、、

見るからにおじいさんって感じなんですが

57歳の設定びっくりびっくり

 

ちょっと待って!

老けこみすぎてやしませんか?

北欧で寒いから?

 

年齢当てクイズが割と得意な私でも

オーヴェさんの年齢を当てるのは無理です。

 

 

 

トム・ハンクス版でリメイクされた方は見ていないけれど

私は基本、オリジナルの方が好きなので

ハリウッド版が見ないかもです。

 

 

とはいえ、どちらが良いか見比べるのもありですねウインク

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*


次はイラン映画。

 

「美しい都市」

少年院で親友の18歳の誕生日を祝った少年アーラ。

しかしその親友、アクバルは16歳の時に

恋人と心中を図り、自分だけ生き延びたため

殺人罪で死刑の宣告を受けていた。

 

18歳になれば死刑が執行される。

アーラは出所したその足で、

原告であるアクバルの亡くなった恋人の家へ行き、

父親に死刑を取り下げてほしいと他の意味に行くのだが、、

 

イランの映画を見るたびに思うのは

こういう法律なのね、と違いを感じるところ。

 

死刑は裁判で決定しなくても

被害者が「死刑にしてくれ」と言えばできるのか・・。

 

そして取り消すにしても、執行するにしても

賠償金を払うシステム。

それも女性は男性の半分とか、

そんな制度にも驚き。

 

なんだかんだ言っても

日本で生まれ育っていると

あちらの国ではそうなんだ、、と思いつつ

理解不能だなと思いました。

 

 

他にもたくさん驚きポイントがあり、

少し前に見た「英雄の証明」と同じく

理不尽な点も、それもこの国、宗教間のひとつなんだと感じました。

 

 

***お花。***お花。***お花。**

 

最後はまた北欧映画に戻ります。

 

マッツ・ミケルセン主演の

 

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020)

”Retfærdighedens ryttere”

 

ライダーズ・オブ・ジャスティス

 

あらすじ:

妻が列車事故で亡くなったという報せを受け

軍人のマークスはアフガニスタンでの任務を離れ娘の元へ帰国する。

 

悲しみに暮れる娘を前に無力感にさいなまれるマークスだったが、

彼の元を二人の男が訪ねてくる。

 

その中の一人、妻と同じ列車に乗っていたという数学者のオットー

事故は“ライダーズ・オブ・ジャスティス”と言う犯罪組織が

殺人事件の重要な証人を暗殺するために周到に計画された事件だとマークスに告げる。

(Filmarksから引用)

 

 

 

 

マッツ・ミケルセンの坊主頭に

しばし「どこにマッツさんがいるの?」と気づかず(^^;

 

復讐劇かと思ったけれど

ブラックコメディですね。

 

 

 

ネタバレありの結末:

 

数学者のオットーが

「あの列車事故は仕組まれたものだ!」という発言から

マークス(マッツ・ミケルセン)が

復讐のために犯人を捜そうとするんです。

 

ラーダーズ・ジャスティスという

犯罪組織のボスの居所を突き止め

復讐を始めるのだけれど

マークスと彼の娘とボーイフレンド、

オットーと花蓮の友人2人。

そして犯罪組織で軟禁されていた

ウクライナからの移民の青年。

 

彼らが共に生活する中で

それぞれの心の傷を癒していくのも見どころでした。

 

が、しかし!まさかまさか?

オットーの勘違いが発覚←オイオイ!

え?あれは本当にただの事故だったんだ。

じゃあ、犯罪組織は関係なかったの?(笑)

でも組織を撲滅するのは

みんなのためにも良かったかな。

というブラックコメディーでした

 

 

私は楽しめましたよ!

 

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょう