こんにちは。
今日のお勉強は
「旅するためのフランス語」(22)
今回パリ工芸博物館から紹介する
フランスの発明品は『写真機』でした。
chambre photographique
当時はポーズの時間が10分、
現像に30分かかっていたため
風景写真の方が多く撮られていたよう。
そんなレトロなカメラに魅了され、
パリの東部、Montreuilモントレイユで
路上写真家として活躍されている
Fakeleさんに注目です。
ファケレさんが愛用しているのは
アフガンボックスカメラ。
カメラと暗室を兼ねている写真機なのだそう。
自転車でやって来て
アフガン・ボックスカメラで撮影!
僕も撮って~
ただいま現像中
モノクロだと大人っぽく見えるね!
撮影を通して被写体になってくれる
道行く人々との出会いは
まさに「一期一会」
(リピーターもいるでしょうが)
実は2018年まで教師をしていたファケレさん。
このカメラに魅了され写真家になったんだそう。
まるで俳優さんかモデルさんみたい。
醸し出すオーラが違います。
こちらはインスタです
(@fakele.photographie) on Instagram
フランスに行ったら
ぜひ写真を撮ってほしいな~。
いつか・・
今回の番組から
フランス語のメモです。
フランス語の赤ちゃん言葉
guili-guili
意味: こちょこちょ←くすぐる時の
発音は『ギリギリ』です。
覚えやすい~
do-do
dormir(寝る)からの『ねんね』
発音は『ドードー』
赤ちゃん言葉の発音って
どの国の言葉も可愛いです
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう。