こんにちは。
今日は久しぶりにフランス語の諺です。
(TV5mondeのXから引用しています)
Il y a anguilles sous roche.
直訳: 岩の下にウナギがいる
意味: 何か隠されているようだ
訳文によっては
「この話には裏がある」とか
訳し方は話の背景によってかと思います。
Jeter l’éponge
直訳: スポンジを投げる
意味: 諦める、放棄する
「さじを投げる」じゃなくて
スポンジを投げちゃうんですね~
Se mettre sur son trente et un
直訳: 31番を着る
意味: 一張羅を着る
何がきっかけで31番になったんでしょうね~
ではここからは視聴したドラマ&映画のメモです。
なのでスルーしてもらっても大丈夫です。
「それでも私は生きていく」
出演:レア・セドゥ
シングルマザーのサンドラ(レア・セドゥ)は通訳の仕事、子育て、
そして認知症の症状が出てきた父の介護の日々。
自分のことは後回しの日常の中で
子供の友人の父親で
彼女自身の友人でもあるクレマンと恋に落ちる。
既婚者のクレマンと娘ともいいバランスで生活していくが
クレマンの妻の存在もあり
別れてしまうのか、どうするのか、、、、
日本だったら大バッシングされそうだけど
アムールの国フランスならこれくらいなんてことないのかな?
こちらは別れた恋人のことを忘れられない男の話、
Chère Léa
出演:グレゴリー・モンテル
レアの住むアパートに行くものの拒絶されたジョナス。
アパートの見える向かいのカフェで
長い長~いレアへの手紙を書く。
その姿と手紙の内容にカフェのオーナーは興味深く見つめる。
思いが強いのはわかるが
ストーカーにならないよう、ほどほどにね
「愛と激しさを持って」
出演:ジュリエット・ビノシュ
ラジオ司会者のサラ(ジュリエット・ビノシュ)は
元ラグビー選手の恋人ジャンと10年間幸せに過ごしている。
しかしある日元恋人フランソワが姿を現す。
フランソワはジャンに若手ラグビー選手のスカウトの仕事を一緒にしようと、
ビジネスでのパートナー関係を持ちかけるが
サラはかつての恋人の出現にそわそわ?
10年前にジャンを選んだはずなのになぜ?
というか、サラは嘘つきすぎてどうしようもない( ̄▽ ̄;)
(ネタバレ:結局二人に去られたサラだけど、妙にすっきりした表情なのは
それまで依存体質だったのが自由になったから?)
その他の視聴した
フレンチミステリードラマ:
・モンサンミッシェル
Meurtres au Mont-Saint-Michel
ヒロインの刑事は夫との生活に終わりが見え始めたところで
シングルファーザーの相棒刑事と結局くっつくっていう、、ベタな展開。
そしてこれもお決まりの出生の秘密が!
でもヒロインが可愛かった(髪型が特に)ので鑑賞。
・黒い森
・マルセイユ
・これーズ殺人事件
・ジョーの息子
・secret de la grotte
・Les siffleurs
・ベアルン殺人事件
2時間ドラマ系はもはやどんな話か思い出せなかったりするので
思い出せたら追記していくつもりで
とりあえずタイトルだけでも書いておきます・・・
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう