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こんにちは。ニコニコ

 

 

「ツイてない」と

ネガティブなタイトルの今日のブログ。

 

今回はそんなツイてなかった一日を振り返ります。

まあ、笑える範囲なんで。

 

まずは木曜日の夕方。

 

ドラマ相棒の再放送を何気なく見ると

鈴木杏樹さんが初ゲスト出演した回、

「ついてない女」(シーズン4 19話)でした。

 

あら、杏樹さんキレイね!と思いながら

冒頭のみ視聴。(以前見たことがあったので)

 

しかし私はこの時、

翌日の自分のツイてなさにまだ気づけていなかった・・。

 

 

まずは木曜日、自転車で返っている途中で

目にゴミが入ったためチクチクしました。

 

翌朝・・目が充血、目やにも少し出ている・・

 

結膜炎か?それとも夏風邪のせい?

 

とりあえず仕事前にマツキヨに寄り

結膜炎用の目薬を2種類買いました。

 

 

 

その後、職場の駐輪場に自転車をいつものように停めました。

 

しかし!

その日は長~いワイドパンツをはいていたため

自転車から離れる時に裾を踏んで

見事に前のめりでこける。

 

やっちまった・・

 

 

悲しいかな、ひざを擦りむき石に打ったため

擦り傷&あざが。

 

なんてツイてないんだ!えーん

 

 

そう同僚に話したところ、

「そうだ、この前救急箱を作ったばかりだから

消毒液とかありますよ!」と。

 

 

ありがたい笑い泣きキラキラ

わたしってついてる~

 

消毒をしてバンドエイドを貼り

仕事をスタート。

 

 

で、買ったばかりの目薬を

ガンガン点眼。

 

 

すると、なんか余計に目が赤くなってないか???

 

 

これは眼科に行った方がいいのか・・。

 

 

ならば目薬買わずに

さっさと眼科に行けばよかったな・・。

 

 

 

ということで、

半日のシフトを終了した後

眼科の午後の診察へ。

 

 

時間より少し早く行ったら

午後診察の2番目でした。

 

スムーズに私の順番が来て

サクサクと診断。

 

 

で、2種類の目薬の処方箋を出してもらい

いざ薬局へ!

 

 

眼科の隣も薬局でしたが

そこは今まで行ったことがなかったため

(初回は問診票を書くのが面倒なんですよね~)

眼科の裏手にある薬局に行きました。

 

 

他に客は誰もいないというのに

妙に時間がかかる・・。

 

スタッフも余るほどいるというのに?

 

とイライラしているところへ

薬剤師さんがやって来て

 

「すみません、パソコンがフリーズしてしまって・・。

もう少しお時間いただいてもよろしいですか?」と。

 

 

 

しょぼしょぼした目に

一刻も早く目薬を入れたい私は

「急ぐので他に行きます」とその薬局を後に。

 

 

 

そこから300m位離れたところにある

過去に1回行ったことのある薬局へ移動。

 

 

 

 

すると・・・

なんとシャッターが下りてる滝汗ガーン

 

閉店ガラガラか!

 

 

ありえない「ツキの無さ」笑い泣き

 

結局また1周回って

眼科の隣の薬局に入ったところ

問診票を書く手間はあったにせよ

あっという間に目薬をもらえましたが。

 

一体何だったんだ?

 

という月本幸子的な

金曜日の出来事でした。

 

チャンチャン!

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

ではフランス映画レビュー。

 

まずは可愛い少女たちの不思議なお話、

「秘密の森の、その向こう」

大好きだった祖母を亡くした少女ネリー。

 

おばあちゃんの家の整理をするために

森の中の一軒家にやってきます。

 

母親は祖母の遺品を見て悲しみが増したのか

2人を残して出て行ってしまいます。

 

そんなネリーは森の中で

同じ年頃の少女マリオンに出会います。

 

そして彼女の家に行くとそこは・・・

 

書きたいけれどネタばれになるのでここまでに。

 

なかなか良い作品でした。

 

マリオンが自宅に招いたネリーに

「何か飲む?」と聞くシーン。

 

Tu veux boire un truc?

 

普段は使わない言い方だったので

メモしておきました。^^

 

 

 

 

 

 

お次も子供が主役の映画

 

「母に捧げる僕たちのアリア」

写真とあらすじはオフィシャルサイトから:

 

南仏の海沿いの町の古ぼけた公営団地で、兄3人と暮らす14歳のヌール

重篤で昏睡状態の母を兄弟4人で自宅介護する生活は苦しく、

まだ中学生ながら夏休みは兄の仕事の手伝いと家事に追われる毎日だ。

 

そんなヌールの欠かせない日課は、

毎夕、母の部屋の前までスピーカーを引っ張っていき、

母が大好きなオペラを聴かせてあげること

 

そんなある日、教育奉仕作業の一環で校内清掃中だったヌールは、

そこで歌の夏期レッスンをしていた講師に呼び止められ、

歌うことに魅せられていくのだが――。

 

一見するとフランスが舞台とは思えない雰囲気の映画ですが

移民が多く住むフランスの現実的な姿ともいえます。

 

少年ヌールが年上の兄弟に言われるがままに

家事や仕事手伝いをしてけなげ・・。

(母親の薬代が高いので仕事をして

協力しながらの自宅介護)

 

そんなヌールが校内清掃中に

コーラス部の練習に出会う。

まいにち聞いていたオペラの曲を

思う存分歌いレッスンをつけてもらうことに

楽しさを感じていたのですが・・

 

貧しいながらも病気の母親を健気に介護するヌールと

兄弟たちの固い絆。

(ただしどうしてもお騒がせするタイプが必ずいるんですけど)

ヌールの歌は昏睡状態の母親の耳に入るのか?

 

どうか彼らがこの生活を抜け出せますようにお願いキラキラ

 

 

出演:

ヌール:

MAËL ROUIN-BERRANDOU

マエル・ルーアン=べランドゥ

 

兄弟の2番目:

SOFIAN KHAMMES

ソフィアン・カーメ

映画「アプローズ アプローズ」にも出演。

 

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*



最後はイマイチだった映画。

(私にとっては)

 

「おせっかいな天使」(1993)

LES GENS NORMAUX N'ONT RIEN D'EXCEPTIONNEL

 

 

 

 

 

出演するメルビブ・プポー、

ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ

(Valeria Bruni Tedeschi)

彼らの若い頃の映画ということで

期待して見たんですけど・・

 

 

 

情緒不安定なヒロイン。

コールセンターでの仕事では客にブチ切れ、

 

元カレとその彼女に付きまとった挙句

急に自分に対しての暴力沙汰になったり。

 

その後精神病院に入り

周りにおせっかいするのか??

そんな感じでよくわからないまま続いていく

 

 

「新しい感覚の自分探し」と書いてあったが

どうにもヒロインの性格について行けず

ギブアップした次第です。

 

因みにヴァレリア・ブルーニ・テデスキさん

元フランス大統領サルコジ氏の夫人、

カーラ・ブルーニさんのお姉さんです。

 

以上です

 

***お花。***お花。***お花。**

 

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょう。