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こんにちは。ニコニコ

 

 

 

先日の帰省では

両親との時間が少し少なかったのですが

 

それでも二人の老いは

確実に進んでいることが

感じられて切ない気分になったんですよね・・。

 

 

また近いうちに様子を見に行きたいところです。

 

(交通費がかかるからそこまで頻繁でなくて言われるけれど・・)

 

 

 

そんなちょっと寂しい気持ちの中

観光先から陶芸村の写真を送ったんですね。

 

 

 

助手席から撮った写真。

 

すると返信が。

 

確かに写真で見るとナメクジみたいガーンあせる

 

 

拡大するとこんな感じ。

 

やっぱりナメクジに見えますか?ニヤニヤあせる

 

いや~、芸術って奥が深いですね。

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

 

久しぶりに”ドラマで英語”ですキラキラ

 

 

AXNミステリーで放送された

「ミステリー in パラダイス」

原題:Death in Paradise

シーズン9の第7話と8話から。

 

カリブ海のセント・マリー島を舞台に

イギリスからやって来る警部が主役のミステリー。

 

このシリーズから主役は

マンチェスターから来たネヴィル警部です。

 

代々続く警部像は

おおらかな島の人たちと対比して

神経質な性格の警部が多いかな?

 

1話が1時間完結なので

軽~い感じで見やすいドラマ。

(しかし感動はそれほどないお願い

 

ただフレーズなどは結構聞きやすい方なので

勉強にはなります。

 

ということで今回取り上げるのは・・

 

①get under one's skin

・イライラさせられる、癇に障る

・魅了される

 

と二極の意味が。

 

 

ドラマの中では

も女性警察官が容疑者になった元カレを捜査するのに

私情を挟みそうになるのを見て

 

署長である彼女の叔父は見守りますが

同時に彼女の同僚に深みにはまらないよう

注意するように頼みます。

 

でも気持ちが揺らいで捜査に影響を及ぼしそうに。

 

そんな彼女は叔父に正直に告白。

 

署長は言います。

 

「奴を好きだというのはわかっている」

I know that boy got under your skin.

 

結局彼女は捜査を離れることに。

 

過去の恋愛がよみがえっては

事件の本質を語る時に曖昧になりますもんね。

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

 


こちらはイディオムではなく

カッコいいセリフだなと感じた物。

 

 

前任者がイギリスに帰ったため

臨時で配置されたネヴィル。

 

強い日差しや虫が原因なのか

発疹などでイライラしている・・

 

そんな彼にやっと本土へ帰ることが決まったのですが

 

 

帰る前夜。

送別会も兼ねたパーティーで

島の良さを知ってしまった彼。

 

 

結局、飛行機に乗らずに

ここでの正式任務をお願いしました。

 

でもなぜ?

 

 

ネヴィル「昔は母が『時には何かを直すよりも壊しなさい』と。

 

Sometimes you have to break something before you begin to fix it.

 

わたしには難しいことだし

きっと最悪な気分になる。

It's gonna be hard .

I'm sure , gonna feel dreadful all the time but...

 

でも”やらなきゃ”より”やりたい”を優先して生きていきたい。」

I'd fed up  with living life the way " I have to" 

rather than a way" I want to".

 

(聞き取りミスがあってもご勘弁を。

そして少し端折ってますお願い

 


いいセリフ、結構多いです照れ

 

 

***お花。***お花。***お花。**

 

映画鑑賞メモ:

 

「風を捕まえた少年」

 

世界で最も貧しい国のひとつマラウイ。

14歳の少年ウィリアム。

ただでさえ電気普及率がわずかな村。

そこへ異常気象で干ばつが村を襲います。

学費が払えないウィリアム。

退学し、学校に通えない彼でしたが

図書館に内緒で通い

風力発電を作るた目に本を読み漁ります。

 

家族や村を救うための学びの場。

 

干ばつで飢餓状態に陥る村の人々を助けられるのか。

そんな感動の実話です。

 

 

 

 

ウィリアムの父親役は

キウェテル・イジョフォーさん

Chiwetel Ejiofor

 

今作では監督、脚本も手掛けています

 

俳優としてのキャリアも長く

「ラブ・アクチュアリー」では

キーラ・ナイトレーの結婚相手の役の俳優さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょう。