きらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきらきら

こんにちは。ニコニコ

 

 

 

この前の週末は

ラグビーの準決勝を2日連続観戦してきました。

 

 

今シーズンも残り少なくなって

応援にも熱が入り、

特にひいきのクボタスピアーズは

初の決勝進出をかけて

強豪サントリーに勝たなくてはならず

それはそれは会場でも

オレンジの服を身にまとった

ファンたちがあふれていました。

 

結果は決勝進出!

ただサントリーの猛攻や

度重なるTMOに

手放しでは喜べないものもありましたし

サンゴリアス、すごかった!と称えたくなる気持ちもわかりますが

それでも勝ったスピアーズを

もっと褒めてほしいなとも思いました。

 

今回もレフリーの海外との

質やスピードの差があらわになった気がします。

 

 

ということで今週末は決勝です!

パナソニック、、、強いしな~笑い泣き

クボタの方にも怪我人いるしでなんとも言えません。

王者は怖いけれどクボタ頑張れ!

 

 

 

 

試合後のルアン・ボタ選手。

身長2m越えです。

 

 

同じく高身長で同じ南ア出身、

いつも仲良しの相方、ブルブリング選手は怪我で出られない分

ボタ君にはもう1試合頑張ってもらわないとね。

 

 

 

さてさて・・・

今シーズンで退団発表された

元オールブラックスのライアン・クロッティ選手。

スピアーズ最後の試合となると

寂しさが・・・。

彼のプレーもしっかり目に焼き付けようと思っています。

 

いつも気さくでファンサも最高なクロッツ💕

 

 

2019年のワールドカップの合宿地にて

オールブラックスを歓迎する

大勢の人の中、私たちも一目見ようと追っかけました(笑)

 

これが私たち夫婦にとっての

”初クロッツ”

 

決勝は国立なので

直接言葉を交わせないと思いますが

感謝の気持ちをどこかで伝えたいな・・

 

彼が日本にきたのが

クボタのファンになる

きっかけになったと言っても過言ではないのです。

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

熱く語ってしまいましたが

ブログがちょっと滞っていたのは

 

やはり仕事で時間捻出が難しくなったのもあるし

PCを開ける気力がないほど疲れていたのも一つ。

 

でも仕事を始めて良かったと思っています。

シフトは疲れやすい私にも配慮してくれていますし

(でも体力的に疲れることもありますが😅)

 

仕事内容も勉強になるので

ありがたいなという思いの方が大きいです。

(ここだけの話、オーナーは少し苦手だけど)

 

長く続けられるといいんですけどね。

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*



では最後はドラマレビュー&英語です
 

 

まずはフレーズから。

 

ミステリードラマなので

容疑者や被害者の経済状況を洗う際に

でた会話です。

 

School fees were bounced couple of times.

(字幕)学費も数か月滞納しているし

 

bounceは(ボールなどが)跳ね返る、ボールなどを弾ませる、

飛び跳ねるのイメージがありましたが

それ以外に、

小切手(チェック)が不払いになるの意味もあり

ここではそちらの用法なのだなと思いました。(多分)

 

back on one’s feet 

(病気から)回復する

(精神的なダメージから)立ち直る

 

Mark helped getting back on my feet.

マークは俺が立ち直るまで支えてくれた。

 

ドラマで出てきた単語、イディオムはここまでです。

 

 

ではそれらが出てきたドラマです。

 

カナダのケベック州、

モントリオールから離れた

スリーパインズという田舎を舞台にした

ミステリードラマ

 

「ガマシュ警部 スリー・パインズ村の事件簿」

原題:Three Pines

 

こちらはAXNミステリーで放送されました。

 

 

 

 

ケベックという土地柄

フランス語と英語が混在しているのも

なかなか興味深いのですが、

 

あまり知られていなかった

先住民への虐待問題にも触れ

その点でも注目を集めたようです。

 

 

ドラマの冒頭では

先住民族の女性たちが

行方不明になった家族の捜査打ち切りに不満を持ってのデモから。

 

そこで逮捕されそうになったデモの中心女性を

アルマン・ガマシュ警部が助け

彼女の娘、ブルーの行方を再捜査。

しかし警察ではブルーはニューヨークで

男友達と暮らしているという情報が。

 

ブルーには幼い子供がいるのに

その赤ちゃんを捨てて出ていくことはしないと言います。

 

ガマシュ警部とそのチームは

ブルーの行方を探すとともに

スリー・パインズという村で起こった

謎の感電死事件にも着手。

 

村人たちがカーリング大会で賑わっている目の前で

有名作家のCCという女性が椅子に座ったまま感電して死亡。

このトリックや犯人の動機を明らかにしていきます。

 

2話で一つの事件を扱いつつ

ブルーの捜索は全8話を通して追っていきます。

 

 

第5話と6話は

「トランスプラント」で研修医を演じていた

Laurence Leboeufさんがゲスト出演。

あのドラマもカナダだったし

彼女自身もフランス語話者なので

子の出演はなんだか嬉しい💕

 

 

 

ガマシュ警部の部下、ジャン・ギー役は

キーファー・サザーランドの異母兄弟、

ロッシフ・サザーランドさんです。

写真、左下矢印

 

キーファーのワイルドさとはまた違う

繊細さも醸し出していい味が出ていました。

 

 

もう一つの見どころは

先住民族に伝わるアート。

 

しかしこの先住民族の文化、命を脅かしていた政策が

過去にカナダにもあったとニュースにもなりましたが・・・

 

 

 

このドラマの事件の闇、

冒頭でも描いたのですが

先住民族の子供を親から引き離し、

寄宿舎で生活させるのですが

校長ら大人の虐待などが

事件のルーツ。

 

その他のエピソードでも

理不尽な親たちによって

悲しみを被った人たちについても描かれています。

 

キリスト教って何だろうと考えさせられました。

 

カナダの同化政策による

子供たちの犠牲についてのニュースはこちらです。

 

 

 

 

 

***お花。***お花。***お花。**

 

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょう。