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こんにちは。ニコニコ

 

 

 

今朝の出来事。

 

 

洗濯物を干すとき、

 

ハンガーが風で飛ばないように止めるための

 

大き目の洗濯ばさみが劣化してきたので

 

しまっていた未使用のを取り出し

 

使おうとしたら・・・

 

一瞬で壊れました!滝汗

 

残っていた2つ、両方ともです。

 

プラスチック製品。

 

外で日光や雨にさらしていなくても

 

こんなにあっさり壊れるだなんて・・。

 

 

そこまで年月経ってなかったし、

 

同じ袋に入っていた洗濯ばさみで

 

すぐに使い始めた物の方が

 

まだ現役で頑張ってるんですけどね。

 
 
 

もったいぶらずに

 

全部一緒に使い始めればよかったなと。

 

でも持っていることで

 

再利用できることもあるのも事実。

 

 

例えばモノづくりが好きな父。

 

少し前に工作用にキリ(錐)がなくて

買いに行くと思いきや

 

「自分で作った」と見せてくれました。

 

木材と鉛筆のキャップと釘で作った簡易のキリ。

下矢印

鉛筆のキャップの先端をくり抜いて

釘だか太めの針が出てくるようにしていて、

 

 

キャップはいらなくなったペンの

指が当たる部分のゴムを再利用。

下矢印

 

その前に妹から聞いていたけど

自分で作るとはすごい!

 

ここまで使い倒すとは

尊敬です。

 

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

 

さて、ここからはドラマ&映画の記録です。

 

 

少し前に見たのは

WOWWOWで放送されたスパイサスペンス

 

「レッド・エレクション」

全10話


 

あらすじはWOWWOWWより引用:


英国の情報機関“MI5”の女性エージェント、

ベアトリスとその上司は、

元KGBメンバーから近いうちに

英国で巨大テロが起きる可能性を知らされる。

計画の名前は、毒を持ったクモ、

セアカゴケグモを意味する“レッドバック”と判明。

 

しかし詳細を聞き出す前に、

元KGBメンバーとベアトリスの上司は何者かに殺害されてしまう。

“MI5”の指揮官でベアトリスの父であるウィリアムは、

“レッドバック対策班”を組織し、2人を殺した犯人を追う。


そんな中、デンマークの多国籍企業

“リーパー・ハンスン”社の幹部が、

バイオ燃料の製造情報を持って失踪。

テロ計画への関与が疑われた。

 

ベアトリスは失踪した男の恋人だった

デンマークのシークレットサービスの

カトリーヌとコンビを組み、

陰謀の謎に迫っていくが……。

 

ネタバレも多少ありお願いあせる

 

 

MI5とロシアのスパイの戦い。

暗殺に使うのはノビチョクを彷彿させる毒物。

その上、デンマークのシークレットサービスまで出てくる滝汗

 

ドラマ上ではスコットランドの独立が

投票によって決まりましたが

そうさせるため

ロシア側が思考の分断をさせるところなど

今起こっている世界の分断傾向を思わせました。

 

 

 

結末はちょっと微妙でしたが。

 

そして主役のベアトリスが

上司である父親と同じ職場にいることに違和感。

職場でもDadと呼んでいたり

親子でかばい合うところなど

かなり公私混同?

 

これでは周りも迷惑かもキョロキョロあせる

なんて思いました。

 

キャスト:
リディア・レオナルド

ヴィクトリア・カルメン・ソンネ

スティーヴン・ディレイン

ジェームズ・ダーシー

 

 

 

 

もう1つもスパイ関連の映画です。

 

 

ザ・オペラティブ

(2019年)

原題/The Operative

制作国/フランス/イスラエル/ドイツ/アメリカ/イギリス

 

 

こちらはイスラエルのの諜報機関

「モサド」に入った新人女性スパイのお話。

 

キャスト:ダイアン・クルーガー、

マーティン・フリーマン

キャス・アンバー


かつてイスラエルの諜報機関〈モサド〉の工作員だったトーマスのもとに、

ある日突然、「父がまた死んだわ」という暗号めいたメッセージが届く。

それは、彼が以前、〈モサド〉のスパイにリクルートして

敵国のイランに送り込み、

さまざまな諜報活動に従事させた末、

不意に消息を絶った女性、

レイチェルからのものだった。

 

トーマスは、ただちに〈モサド〉の関係者たちを呼び集めると、

レイチェルとのかつてのいきさつを語り始める。


感想:

スパイに勧誘って人の心の隙を上手くねらっていますね。

機転は利くけれど関係のない人を殺すことに

何の罪悪感も持たない組織にどこまで忠誠を尽くせるのか悩むヒロイン。

 

そして潜入先で日常を過ごすうちに

対象者と本気で恋に落ちたり

その後捨て駒にされ、命を狙われる女スパイ。

非情になれない、人として真っ当な心を持った彼女

どんな選択をしたのか?

 

 


最後がちょっと尻切れトンボな終わり方でした。

その後どうなったのか

続編もあるかもしれない結末です。

 

 

 

それにしても

スパイって機会が来るまでは

本当に普通の日常を送っているのか?

 

日本にはどれくらい

潜入してきているのかなどと

すごく気になってしまいました。

 

でも知らない方が幸せかもしれない??

 

 

 

 

 

では今日はこの辺で。

早く平和な日が訪れますように。