こんにちは。
今日はAXNミステリーで放送された
お気に入りのドラマ、
『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』
Astrid et Raphaëlle
待望のシーズン２です！
シーズン1も秀逸だったので
新作が楽しみでした＾＾
(昨年このドラマを紹介してくれた
らむねさん、ありがとうございます💕）
期待を膨らませて録画したのは3月。
しかし他にも見るものが目白押しだったため、
2か月遅れでようやく5話まで見終えました。
今回は特に印象に残った
第2話のエピソードからです。
写真とあらすじはAXNミステリーより
あらすじ：
大きな画廊の日本人オーナーがプライベートの浴場で死んでいるのが見つかった。
日本刀で刺殺され、小指が切り落とされていたことから、
ヤクザが関係していることが疑われた。
その後、組織犯罪捜索班が画廊を内偵していたことが判明する。
アストリッドとラファエルは捜査に乗り出し、
25年前に身元不明のまま死んだ若いヤクザにたどり着く。
第2話のタイトル、
"Irezumi"ということで
やくざ絡みのストーリー。
日本人の画廊オーナーが
風呂場で何者かに日本刀で殺されるのですが、
そのオーナーが犯人を見た時のセリフ、、
「そんな、そんなはずは 無い～！(語尾が上がる）」
と言って死んでいきました。
イントネーションが日本語らしくない、、
やっぱり外国のドラマや映画では
アジア系ならではの
キャスティングなのかな～と思ったんですよ。
そう、何なら出ている日本人役は
みんな中国系フランス人なのでは？と
やくざさんの衣装に身を包む
日本人役の人のことを見ていたのですが
なんと、！
全員日本人でした！
(私の見立てが大外れ(￣▽￣;)）
イントネーションが日本人らしくないと言ってすいません
もちろん日本人だろうなと思う人もいましたよ。
被害者の妻役の人とか。
(言い訳しまくり）
でもなんだろう、、
演出やセリフの言い回しが堅苦しいからなのか？
その上、やくざの世界って・・
Vシネをほとんど見ないわたしには
よくわからないしきたりや哲学とかあったりして(^^;
(やくざを知るにはVシネという発想ありきの私！）
例えば今時、日本刀を使うって
日本のドラマではないような気がするんですけど
そこはやはり日本らしさを出したいのでしょうね。
さてさて、シーズン１からドラマによく出てきていた
アストリッドの行きつけの日本食材店、
店主はタナカさん。
今回のシリーズでは
タナカさんに代わり
甥のテツオさんが登場。
テツオさん役の方は日本人！
演じるのは斎藤研吾さんという
ミュージシャン兼俳優さんでした。
IMDbより
Kengo Saito is an actor, known for XYZ, the City Hunter (2015), It Must Be Heaven (2019) and Emma Peeters (2018). He lives in France and is now known by the French audience for the part of Testuo Tanaka in Astrid et Raphaelle (2021). Kengo Saito is also a musician: he plays Indian sitar and Afghan rubab. He produced an album titled Japanistan.
その斎藤さん扮するテツオ。
アストリッドの癒しの存在になりそうな予感。
そのタナカテツオさんがアストリッドに
食材を袋に入れて渡す時のシーン。
袋にでかでかと書かれていたのは、、、
「市場」？？
このお店の名前って「市場」でしたっけ？
なかなかシュールな演出でした(笑)。
取り留めない話ですいませんが
今日はこの辺で。
(書きたかった他のドラマネタを書き損ねました💦）
では素敵な一日をお過ごしくださいね