こんにちは。
最近カラフルな野菜が少なかったので
(パプリカとかね・・)
ビーツや黄色いニンジンを買って見ました!
ビーツは甘酢漬けで、ニンジンはゆでた後に塩麴を。
でも結局それらはサラダ班へ駆り出されました。
この後のひとひねりができないんですよね~。
見た目のカラフルさで許してもらいましょう
(ビーツは写真よりもっときれいな色でしたよ)
さてさて、今日の英語は
過去に勘違いしていた単語をシェアします
(ちょっと思い出したんでね)
まずは”adhere”
意味は「付着する、順守する」など理解していましたが、、、
じゃあ何を勘違いしていたか?
それは発音です
アルク辞書より
発音: ədhíər(アドヒア、アドヒヤ)
発音的にはadとhereなんですね。
この単語に関して、
私はフランス語の方を先に覚えたせいか、
adherer アデレー
そう読んでしまう癖がついていました。
だから英語でこの単語が出てくると「アデレ」と言いたくなっちゃう!
というか、しばらくはその発音でOKだとさえ思ったりしてました。
因みにあのカツラの「アデランス」は
フランス語の「adhérence」が由来ですしね。
その事実のおかげで覚えたせいか、
ついついいまだにアデレ・・と発音したくなります。
ではもう1つの勘違い
full metal jacket
より硬い金属(通常銅の)で覆われている鉛の弾丸
戦争映画のタイトルでもあるこの単語。
私は全部メタルでフル装備された
戦闘服(鎧みたいに)を想像してました
まだまだ思い込みで間違えたことは多々ありますが、
今日のところはこの辺で。
やっとこのドラマの記事にけりを付ける日が来ました!
ここから先のレビューは長いですが、
お付き合いいただければ嬉しいです
イギリスドラマ「主任警部アラン・バンクス」
DCI Banks
主役のバンクス警部と部下のアニーの恋の行方がとても気になっていました。
写真左がアニー。
シーズン5はそのことを踏まえて見ていたのですが・・・
は~、、、重すぎた
1月に書いた記事はシーズン4の一部です。
ネタバレしてますので、
これから見たいな!という人はスクロールしてください。
(とはいえ、このシリーズの再放送はいつやるのか知りませんが)
シーズン4最終話でアランはアニーにプロポーズしたのだが、
時すでに遅し。
既にプロポーズを子供の実父であるデビッドから受けていたアニー。
迷いに迷ったうえでプロポーズを承諾した後。
そんな苦い思いのまま終わったシリーズでした・・。
さて、シーズン5です。
アランは新しい恋人ができ、
アニーも順調な結婚生活を送っているようでしたが、、、
結局は二人とも未練たらたらなんですよね。
アニーも実は結婚生活がうまくいってなかったし。
アランの恋人は彼の気持ちを見透かして
転勤を口実に離れていきました。
(最近見たドラマではみんな転勤でアバディーンに行くんですけど、、
アバディーンは栄転地なの???)
そんな私生活の事でいっぱいいっぱいなのか、
シーズン4からアランの活躍がイマイチ
部下の方が冴えてるし、よく働いてる気がします。
それを踏まえてのシーズン5(?)の第1話と2話。!
写真はAXNミステリーより
若者の自殺とそれに関連する殺人事件が軸でした。
容疑者として逮捕したのは地元の有力者、スティーブ。
(でも裏では金に物を言わせて敵をつぶしてる)
彼のアリバイが崩れたことから
アランは逮捕するんですけど、
その間に有力者の娘が自殺します。
娘は自分の軽率な行動で父が逮捕されたと思い、
もともと情緒不安定な彼女は
真犯人に心理操作されて自殺したのでした。
しかしこのことで後々スティーブはアランを恨み
別に事件に絡んできます・・。
第3話、4話は中国から移民して成功した実業家が誘拐され
一度は救助されたものの殺された事件。
社会的な貢献をしている彼に誰が恨みを抱いていたのか?
この事件が解決の兆しが見え、
同僚のママさん刑事ヘレンは昇進試験合格!
(S4で離婚したが親権は奪われずひとまずホッとしたが、
昇進試験にかかわる上司がストーカーまがいでめんどくさい男だったなぁ・・。)
そんなお祝いムードの夜、
アニーは過去に事件の関係者に呼び出された後
ナイフで刺されてしまいます
きっと第5話では奇跡的に復活するのかと思ったのに、
えーー!殉職しちゃったのー?
アランは上司に捜査を外れるよう促されますが
「俺たちのチームの事件だ!」などと言って、
今までにないくらい捜査を頑張るという・・。
(ここに至るまで、いつもアニーのことで頭がいっぱいで
ろくな捜査をしていなかった彼とは別人!)
捜査には参加するものの
リーダーに抜擢されたのは
昇進したばかりのヘレン。
まだ捜査を率いるには経験不足ですが、
冷静な彼女が適任でした。
そしていつだって地道に仕事をこなしてくれるケンもいる!
演じたのはJack Deamさん。
アニーが殺された経緯と犯人がわかった時は予想を覆されました。
推理する上では「やられた~」と思う一方、
アニーがいなくなっちゃったのは悲しすぎました。
アランはアニーと形式上何のつながりもなく、
(結婚できなかったからね・・)
これから先もアニーを偲ぶだけしかできないんですね。
彼女の夫の厚意でアニーの娘には
「どんな母親だったか」と思い出を話すために
たまに面会してもいいと言ってくれたとか。
彼女の面影を持つ娘を見守るだけ。
でも彼女は戻ってこない・・。
I miss you..と泣くアランの姿が切なかったです。
これにて「主任警部 アラン・バンクス / DCI BANKS」は終了です。
お付き合いありがとうございました
では今日も良い一日になりますように。