こんばんは
今日は風が強くて気温以上に寒かった関東地方。
自転車の私は風にあおられ吹っ飛びそうでした
まだまだ寒い日は続きそう・・・
さて、今日は英語!
ドラマ”Hustle:華麗なるペテン師たちの中でのやり取り。
今回のカモは卑怯なやり方で商標登録や特許権をとり、開発した人の人生を台無しにした傲慢な会社の社長とその部下。
彼らに近づく為にニセのPR会社を装うが、どうやったら「実績ある会社」に見せられるか?
そこは" 暗示:suggestion "が必要
ミッキーはとある理論を引き出してその暗示について説明します。
Don't Think of an Elephant!
「ゾウのことを考えるな!」といきなり言われたら?
「頭にゾウのイメージが刷り込まれて、知らず知らずゾウに関する物事を連想してしまう。」
ニセの会社は「ニュー・ロンドン」に決定。
この「ニュー・ロンドン・メディア」という言葉を無意識の間に刷り込む。
たとえばカモが歩いている時に、電話で「そちらはNew London Media?」と耳に入るようにすれ違う。
また広告トラックにも New London Media!
みごとに潜在意識に刷り込んじゃいました。
Don't Think of an Elephant!
象のことを考えるな
「考えろ」とい言われても「考えるな」と言われてもどちらにしても「ゾウ」を認識してしまうとそのイメージのほうが勝ってしまう・・。
詳しく知りたい方は→言語学者のジョージ・P・レイコフさん
この本を読んでみては?
The All New Don’t Think of an Elephant!: Know Y...
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それにしても無意識のうちに刷り込むって言う手法は至るところに活用されてそうですね。
きっとコマーシャル関連でもその心理を利用してるのかな?
では遅くなったので今日はこの辺でおしまい
明日は何ネタにしましょう⁇
では明日のお楽しみということで
明天見