こんにちは。tomatoです!
いよいよ12月も半分過ぎましたね。
今日も空が真っ青の快晴ですが空気は冷たい~!
けれどやらねばならないこと、結構あります。
まずはコンビニ印刷で年賀状の注文をしました。
家でやるとインク代もそこそこかかるし
時間もかかる・・・。
時間と手間を考えて昨年から変えました。
やっぱり楽だ~
さて、とうとうこの日が来ました・・・
ルイス最終回
エピソード:What Lies Tangled
ある化学者が爆弾を送りつけられ殺害される。
天才肌の彼には同じく化学研究者の兄と妻、共同研究をしていた教え子、かつて手を出した教え子(自殺)の両親に容疑がかかる。
今日の英語:
・ flashy 派手
・ overstep the mark 言いすぎる、限度を超える
被害者の化学のデモンストレーションについて妻が、
His demonstration was always flashy.
天才なだけに華があり
デモンストレーションも派手。
5年間の結婚生活でも女性関係も派手だったよう。
そして前回からの流れですが
ルイスはDr.ローラ・ホブソンと半年の休暇を取って
ニュージーランドへ行くことが決まっていますが・・
なんだか直前になってルイスが気乗りしない様子。
休暇と言っても戻ってきたら自分の居場所がなくなるのでは?
再雇用だから契約更新されなければ、もう自分は刑事でなくなるのか・・。
モースみたいに生涯刑事でいたいのだが。
結局ローラに本心を伝え旅行はローラひとりでいくことに。
しかしハサウェイが、
「本当にいいんですか?ローラのことは好きなんでしょう。
今後刑事でなくなった時に後悔しますよ。」
ルイスはプライベートなことに口を出されプリプリしております。
署に戻りハサウェイが、
・ Sorry ,if I overstepped the mark.
さっきは言い過ぎました・・。すいません。
ルイスは…無視
しかし事件解決でわだかまりが解けます。
そしてルイスはローラと一緒にNZ行きを決断。
空港へはハサウェイが送っていきます。
初回で使ったLEWIS のボードと共に。
ハサウェイ: You'll be missed.
寂しくなります。
ルイス: That'll be.
当然だ
ハサウェイ: Have a fan! You deserve it.
飛行機を見送り、一人で空港を歩くハサウェイ。
これで刑事としてのルイスとハサウェイのコンビとは永遠にお別れですね。
おしまい。
作者のコリン・デクスターと。
良いドラマでした~。
ハサウェイ役のローレンス・フォックスは俳優のジェームズ・フォックスの息子。
IMDbより
(ルイスでもゲスト出演しましたよ)
叔父はエドワード・フォックス。
どちらかといえば叔父さん似。
IMDbより
従妹のエミリア・フォックスも活躍中で華麗なる芸能一家。
ルイス役のケビン・ウェイトリーとは
ドラマが終わっても仲が良さそうで
ファンにとってはとても嬉しいです。