こんにちは! tomatoですニコニコニコニコニコニコ

 

なんだか急に寒くてびっくりな朝でした。

今も肌寒いです~ブルブルパック

 

さて数字の読み方シリーズ Part 2です拍手拍手

(続きがあるかは不明ですあせる

 

年(西暦)の読み方です。

 

今年は2016年ですのでこれでいきましょう!

日本    日本  書き方はアラビア数字ですが、二千一六年 とよみますよね。

 

英語    イギリス アメリカ 2種類あります。

     1.そのまま読む

     2.ポピュラーな読み方: 

      twenty -sixteen  と二つに区切るタイプ

     (ただし2000~2009年は間に0が二つあるので、

      two thousand 、two thousand one ...とそのまま読みます)

     どちらも間違いではないですが、普段は2の二桁づつ区切った方が言いやすいですね。  

 

フランス語 フランス deux mille seize (ドゥ―ミル セーズ)

           2千16とそのまま読みます。前置詞はen

 

2017年5月に追記

ドキュメンタリー番組の中で偶然聞いた表現です。

 

1800年を、

mille huit cent と読むのが普通と教わったのですが・・・

dix -huit cent (18と100)と確実に言っていました。

 

辞書にもこの言い方は載っていたので、こういう読み方も出来るんだな、と新たな発見でした

 

 

 

中国語     中国 2 0 1 6 年 二 ―ゼロ イチ ロク 

          ひとつづつ読みます

          (èr líng yī liù nián )

 

韓国語    韓国  이천십육 

            これも2千16年となりますね。

           韓国語は 西暦の年の読み方と、年齢の読み方に違いがあるので、大変だけど面白いです。

 

 

中国語の先生に、220円はなんて読みますか?と聞いたところ

アール バイ アール èrbǎi

èr と教えてもらいました。

 

でも会話だと“二”と“两”のいずれもOKなのかな。

中国人の会話を聞いていたら、两百二 と言う人が多かったです

 

結構聞き耳立てて聞いていますキョロキョロキョロキョロ

 

中国語も北京語だけではないので、わからないことだらけですが、とにかくわかるものには中国語で片言でも答えちゃいます。

その後に英語でフォローしたりもありますが、

「多く聞いて多く話す」 多听多话 !!

 

中国語に限らず、どの言語もこの精神でやっていきましょう爆  笑爆  笑