京王閣、関戸橋、荒サイ etc. 2023秋のフリマはどうなる? | CICLI LA BELLEZZAのブログ

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愛するヴィンテージ自転車たちとの生活

9月に入って、昼間は猛暑が続いているものの、朝晩は少し秋らしさを感じるようになってきました。いよいよ今年も、秋のサイクルフリマシーズンが始まります。

まだ日程が発表されていないフリマもありますが、現在わかっている範囲で、この秋のフリマ・スケジュールをご紹介したいと思います。

 

今秋のフリマシーズンは、まず、9月30日(土)に立川市で開催される『自転車のみの市』から始まります。

これは昨年から始まったフリマで、多摩川沿いの廃校を利用した『たちかわ創造舎』のグラウンドで行われるフリマです。

 

多摩川サイクリングロードのすぐ脇なので、サイクリングのついでに立ち寄るのもよいと思います。

 

 

 

出店ご希望の方は9月20日までに下記のサイトからどうぞ。

 

 

京王閣フリマは、公式フェイスブックにはまだ掲載されていませんが、10月14日(土)開催という情報が入っています。

サイクルフリマとしては日本最大級の規模で、プロの業者さんも出店していて、ヴィンテージパーツが充実しているフリマです。会場は調布市の京王閣競輪場内です。

 

 

 

 

また、同じく10月14日(土)には、諏訪湖で行われる予定の French Velo Meetingの会場でもフリマが開かれます。

14日はダブルヘッダーになりますね。

 

 

 

 

関戸橋フリマは、毎年10月の第三土曜日に開催ですので、今年は10月21日(土)になります。場所は府中市の関戸橋に隣接した多摩川河川敷です。

 

 

関戸橋フリマは主催者のいないフリマなので、公式アナウンスはありませんが、毎回、夜明けから始まり、午前中がピークです。また、出店の事前申し込みは不要で、当日先着順で誰でも自由に店を出せます。老若男女、ヴィンテージから現代車まで、幅広い自転車マニアが集まるフリマで、時々、思わぬ掘り出し物をゲットすることがあります。

 

 

関西では、恒例のシクロジャンブルが11月26日(日)に豊中市の服部緑地で開催される予定です。

 

 

 

以上の情報をまとめると次のようになります。

 

9月30日(土)

 自転車のみの市(東京都立川市)

 

10月14日(土)

 京王閣フリマ(東京都調布市)

 French Velo Meetingフリマ(長野県諏訪市)

 

10月21日(土)

 関戸橋フリマ(東京都府中市)

 

11月26日(日)

 シクロジャンブル(大阪府豊中市)

 

この他、荒川サイクルフリマなど、まだ日程が発表されていないものについては、わかり次第お知らせしていきます。