ラーレーのトーストラップをライトブラウンのビンダに交換 | CICLI LA BELLEZZAのブログ

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愛するヴィンテージ自転車たちとの生活

ラーレーに付けていたトーストラップが、先日のライドの際に切れてしまったので、交換することにしました。

 

私のお気に入りはアルフレッド・ビンダのストラップです。

革が厚くてしっかり締まる感じが最高ですね。

 

フリマで買っておいたライトブラウンのビンダがあったので、それを使うことにします。

 

まず、装着する前に表面にワックスを塗ります。

上のストラップは塗っていない状態で、ちょっとカサカサした感じですが、ワックスを塗った下のストラップは、潤いのある感じになっています。

あまり頻繁に塗る必要はありませんが、たまに塗ると革の保全にはいいのかなと思います。

 

バックル金具もピカピカに磨きました。

ふだんはあまり磨くことがない部分ですが、これだけでかなり品位が向上します。

 

ペダルに装着しました。なかなかいい感じですね。

これまで使っていたベージュ色のビンダも好きだったのですが、革のバーテープや木リムを使っている私のラーレーには、ライトブラウンの方が似合うような気がします。

写真だとちょっとわかりにくいですが、ALFREDO BINDAの文字が白ではなくベージュ色なのが、すごくオシャレな感じがします。

 

磨いた効果でキラッと輝くバックル金具。

以外にこういう細かい部分が自転車の印象を決めたりするものです。

 

とりあえず、この状態でしばらく使ってみてから、ストラップエンドをつけることにしようと思います。