A君は躁鬱(ソウウツ)病で心療内科に通っているとか。
私 「最近、調子はどうや?」
客A「今、心療内科に通てるねん」
私 「俳優の萩原流行、バイク事故で亡くなったけど、躁鬱病が事故との関連性を取りざたされてるで」
客A「萩原流行じゃないけど、今、心療内科が流行ってるなあ」
私 「ストレス社会やから、躁鬱になる人が多いねん」
客A「聴診器当てるわけでもなし、話を一寸するだけで病気が分かるんかなあ」
私 「お医者さんは患者の気持ちが痛いほど分かるねん」
客A「何で?」
私 「心療内科の医者も暗いやろ」
客A「そうやなあ、こっちまで暗なるわ」
私 「心療内科の医者は躁鬱が多いねん。患者と向き合ってるうちに自分もうつるから」
客A「先生はどないして治療するのん?」
私 「よその心療内科に行ってるんと違うか?」
客A「それで心療内科が流行るんや」
私 「心療内科が流行るのは、躁鬱は治りにくいから患者が増えるんや」
客A「投薬してるんやけどなあ」
私 「トウヤク?北海道の有名な湖か?」
客A「それは洞爺湖や。病気の症状に応じて薬をくれる投薬や」
私 「ああ、投薬ね。それで治るんかいな?」
客A「投薬してもろても、中々治れへんわ」
私 「ほんだら俺が医者になったる」
客A「エライ大きく出たなあ。テンション上がったけど、躁か?」
私 「そう、そう」
客A「ダジャレかいな。躁鬱はどないして、治すつもり?」
私 「ダジャレで笑わせて、病気を吹き飛ばしたる」
客A「どんなダジャレ?」
私 「心療内科の受診料無いか?」
客A「その程度では無理無理!」
私 「会心の作がけなされた。落ち込むわ~。俺も明日、心療内科に行こ」
一句:ウツ患者 向き合ううちに ウツる医師
謎かけ:心療内科の治療とかけて、せんじ薬と解く。どちらも(投薬・湯薬)です