先日の胃カメラ検査の時、お医者さんに大腸の内視鏡検査もする様に勧められたので昨日、店を休んで検査入院をした。
11日(月)は営業したが医師の指示で飲んだ下剤が効きすぎて、営業中に何度もトイレに走り苦労した。
6日に妻が別の病院で大腸内視鏡検査をした時に「死ぬほど痛い」と言っていたので、インターネットで5人分の経験談を調べたらかなり痛いと書いていた人が4人いた。
私が胃カメラ検査を受けた時、待合室に貼っていた『大腸がん検査ウォッチング』というポスターにも「麻酔を使わず、安全に行います」と書いていたので今度は激痛を覚悟した。
検査までの下準備で経口腸管洗浄剤2ℓ飲むがまずくて辛い。下腹にグググーときて何度もトイレに駆け込んだ。
検査前に「これに着替えて下さい」と穴開きパンツを持って来た。後ろ前を逆に穿いたら看護師がビックリするやろなあとジョークを考えながら気を紛らわせた。
そして地獄の検査を受けたのだが、今回も睡眠が1時間半と睡眠不足で安定剤がよく効いて安らかに眠った。気がついたのは病室の前のストレッチャーの上で病室のベッドに移し変える時に看護師が一言…
看「大丈夫ですか?美女4人が抱えますよ」
私「ハーレムみたいやなあ。ボーっとしてたけど目が冴えたわ」
看「うれしいわ」
私「立てるけどワザとよろめかんな損やなあ。勘定、高くつくのんと違うのん」
看「入院費以外に4万円付けときます」
私「ホンマ、べっぴんばっかりやなあ。ここはヨシモト(新喜劇)か?」
看「患者さん、面白いですね」
検査前までは激痛が脳裏にあり押し黙っていたので、そのギャップが笑いを誘った。
ベッドの中でブログのネタを忘れない様にメモしていたら、聴診器を持って看護婦が来た。
看「何を書いてはるんですか?」
私「遺書」
看「もう手術無事に終わりましたでしょ。少しお腹を診させてもらいます」
私「お腹の子供、元気に動いてる?」
看「はいはい、元気ですよ」
いよいよ帰宅する時が来た。
看「切ったところは何ともないですか?」
私「アカンわ、別れるのが寂しいて起き上がられへんわ」
看「口が元気ですね。忘れ物はありませんか?」
私「思い出と匂いがあるけど置いとくわ」
看「有難う、大事に残しときます」
色々な書類と一緒に、新しい診察券が入っていた。
私「あれ、前の診察券もあるで」
看「あら、そうですか?」
私「ほんだら他所で使うわ」
看「なんでやねん!」それまで敬語を使っていた若い看護師さんが、ついうっかり大阪のオバちゃん語を使った。
検査の結果はポリープ2つ見つかったので切除したとか。前評判を聞いた時は「2度と大腸内視鏡はせーへんぞ」と思ったが、これだったら何回でもオーケーだ。
一句:良し悪し 人によりけり 大腸検査
謎かけ:大腸検査とかけて、日雇い人夫に「仕事は?」と聞いたと解く。どちらも(内視鏡・無いし今日)