先日、長野県の小諸市に行ってきました。
懐古園、温泉・・・といろいろ満喫したのですが
そこで出会った「くるみおはぎ」が美味しくって感動
おはぎ、といっても小豆あんではなく、くるみを細かくしたものがまぶしてあるんです
くるみの香ばしさとコクがあって、
素朴で懐かしいような、でもはじめて食べる味!
その味が忘れられなくて食べたくなり、家でも作ってみました
本当はもち米があればいいんだけど、なかったので・・・
もちきびを多めにして炊いた六穀ごはんで。
長野で食べた「あの味」には及びませんが、やっぱり美味しい~
レシピという程ではないですが、カンタンに作り方。
①くるみ25gをフライパンで炒って、ザルにあけて転がして薄皮をとる。
※皮は全てはとれませんが、少しでもとった方が雑味がなくておいしいと思います。
②くるみをすり鉢ですり、砂糖20gと塩ひとつまみ(けっこう多め)を加えてまぜる。
③炊きたてのごはん90gをすりこぎで半搗きにし、3個に丸くまとめる。
④3に2をまぶして、できあがり♪
本当の作り方は、分かりませんが。。。
くるみを炒って香ばしくすることと、塩を多めに入れると美味しくなると思います。
あと、ご飯は炊きたてで♪
ほんのり温かいくらいのおはぎが、個人的には好きです
ただ、今回失敗したのが「粒の粗いてんさい糖」を使ったこと。
すり鉢で少しすったのですが、それでも粒が残ってしまって舌触りが悪くなってしまいました。
きび砂糖を使って、あとはやっぱり餅米で、今度は試してみたいなぁと思います
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