今年もこの季節がやってきました!
そう、いもたき の季節です♪
いもたきに欠かせないものといえば、里芋。
里芋といえば、伊予美人 です☆
今年も伊予美人といえばこの人、四国中央市の宝利義博さんを訪ねました。
葉が生い茂る伊予美人の畑をバックに。
ちなみに私が畑の中に入るとこうなります。
身長150センチの私にとっては“かくれんぼ天国”!
茎の長さは最大3メートルほどになるそうです
この後この葉っぱが枯れたら地下に眠っている芋の収穫時期。
9月から3月くらいまで、長い期間をかけて掘り起こしていきます。
宝利さんいわく、10月頃の芋が一番美味しいそう。
掘り立てホクホクの伊予美人はなんとも言えない味と食感
ツルッときめ細やかな肌がまさに「伊予の美人」ということでついた名前ですが、実は 宝利さんが名付け親なんです!!
すごいでしょー!?(←なぜか私が自慢 笑)
今年の伊予美人の出来は上々とのこと。
「伊予で美人になる里芋」=伊予美人を今年もたくさん食べましょう♪