韓国料理には欠かせないごま油 | カラフル韓国パワフルKOREA〜旅とわたしと韓国語〜

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勉強中ゆえ、間違いもご愛嬌(^^;;

蒸し暑いですね。あせる

個人的にはもうきっと梅雨に入っているんじゃないかと思います、、、。真顔

 

昨日、YTNニュースを見ていたら、東大門エリアにおしゃれな‘참기름 방앗간(チャムギルム パンアッカン)’が登場したそうで、紹介されていました。

https://www.ytn.co.kr/_ln/0115_201906040035227190

(YTNニュースにリンクします。)

 

直訳すると「ごま油精米所」ですが、방앗간(パンアッカン)とは、精米に限らず、餅を作ってくれたり唐辛子を挽いてくれたりする、韓国ではおなじみのなくてはならないお店です。

ファッションビルのようなごま油専門のパンアッカン、、、

是非とも探して行ってみたい。

 

私は‘들깨 기름(トゥルッケキルム/えごま油)をしばらく愛用していましたが、一番のお気に入りのCJのえごま油が、コストコで取り扱い終了してしまったんですよね、、、。汗

なので、今はとりあえず、ごま油に戻っています。

 

メーカーは違いますが、今まで愛用していたえごま油と同じ「低温圧搾」のごま油。

低温で圧搾し、ゴマを高温で長時間炒めると発生するベンゾルピレンという発ガン物質を防いでいます。

(市販の安価なごま油は高温圧搾されているものが多いそうです。)

こちらは無農薬栽培のごま、韓国の在来種のみで作られています。

 

よくあるごま油(うちで私以外が使っている)と比べてみると

こんなに色が違います。

低温ごま油の方は、沈殿物が出るので、軽く振ってから使います。

 

今日はこれで「ほうれん草のさっぱりおひたし」を作りました。

いつもは大〜好きなほうれん草ナムルにしますが、たまにはちょっと味を変えてみたく、さっぱり味のおひたしに。

和え衣に先ほどのごま油も投入。

さっぱり仕上げレシピなので、酢も入ります。

ごまをたくさん入れたので、おひたしというより胡麻和え、ですかね。

うしし。これでご飯何杯いけるかな。デレデレ

 

今回はこちらのレシピで作りました。

韓国料理ではありませんが、よろしければご参考に。

→つくりおき食堂BYまりえごはん「ほうれん草のさっぱりおひたし」

 

おまけに、このごま油で旬のズッキーニも焼いてみました。

味付けは塩胡椒のみ。

本当はせっかくの低温圧搾なので、あまり火を入れるべきではないかも。笑い泣き

(あまり長く焼くと、油が茶色になりました、、、。)

シンプルで美味しい。

 

スッキーは大きかったので、残り半分はこれまた大好きなジョンにしていただく予定です。グッド!

 

 

 

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