【手帳】二十四節季を韓国語で書く。

やっとブログヘッダー替えました。

（実はタイトルもビミョーーーーに変わってます。）

↑と、先ほどのアップ時からさらに替えました。

なぜなら、いろいろな韓国関連ブロガーさんたちとレイアウトが似てしまっていたから!!

やっぱり、韓国関連の写真を色々入れようとするとどうしてもモチーフも入れ方も似やすくなってしまうのでしょうか、、、

気を取り直して変更しました。　

シンプルイズベスト。

（でもなんか、ソウルだけが好きな人みたいに思われそうですが、地方も好きです。いや、むしろ地方のほうが興味深いです。）

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今日は節分（절분）ですね。

姉が恵方巻きを大量に作ってくれたので楽しみです。

明日は立春でいよいよ春になるので、なんとなくいつもより丁寧に手帳を見ていましたが、今年の手帳（無印良品）には「二十四節季（にじゅうしせっき）」が印刷されていないことに気づきました。

（シンプルさが魅力なので気にしてませんでした。）

やっぱり季節の節目として知っておきたいなーと思い、書き足すことに。

韓国語単語、調べました。

二十四節季は日本、韓国、中国で主に使われています。（中国と日にちはズレることがあります。）

【이십사절기（二十四節季）】＊ハングル横の数字は、今年2017年の日付です。

（春）

・立春（입춘）2/4　　　

・雨水（우수）2/18　　　

・啓蟄（경칩）3/5

・春分（춘분）3/20　　　

・清明（청명）4/4　　　

・穀雨（곡우）4/20

＊「啓蟄」は韓国の漢字語では「驚蟄」。

（夏）
・立夏（입하）5/5　　　

・小満（소만）5/21　　　

・芒種（망종）6/5

・夏至（하지）6/21　　　

・小暑（소서）7/7　　　

・大暑（대서）7/23

（秋）
・立秋（입추）8/7　　　

・処暑（처서）8/23　　　

・白露（백로）9/7

・秋分（추분）9/23　　　

・寒露（한로）10/8　　　

・霜降（상강）10/23

（冬）
・立冬（입동）11/7　　　

・小雪（소설）11/22　　　

・大雪（대설）12/7
・冬至（동지）12/22　　　

・小寒（소한）1/5　　　

・大寒（대한）1/20

＊韓国・中国での漢字表記は旧漢字など微妙に違うものもあります。

＊「二十四節季」の「節季」は「節気」とも書きます。

韓国語はおろか、日本語ですら読みがわからなかったものがちらほら。 

照らし合わせながら、手帳に書き写しました。

マンスリーページのそれぞれの該当日と、空いているスペースにもすぐわかるように書きました。

陽暦・陰暦の取り入れ方や風習などはこまごま違えど、暦や季節感を大切にするのは日韓中も同じなので、アタマの隅にちょこっと入れておきたいと思います。

明日から春。

ちょっとお天気が崩れそうですが、良い週末になりますように。

恵方巻きをいただいたら、勉強します。 

Cheonsa君もマイペースに元気です。

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