新しい小説ですw
小5の時に書いた短編ですw
てなワケで、へたっぴですw
一部修正加えてますが、やっぱ無理ですw
だーさーくーでーすー…
あ、グロホラーです!グログログロ!!!←
私が一番好きなのはこれです←
苦手な人はまわれ右してくださいですっ
『今日、午前一時半頃、また小学生の目玉が抉りだされた死体が発見されました。今月で五件目です。十分ご注意く―――』
プチッ、とリモコンで朝のニュースが流れている、テレビを途中で切った。
「最近多いな……」
食パンを口にしながら、彼は呟く。
ニュースでアナウンサーが放送していた通り、最近は 同じ様に目玉が抉りだされた小学生の変死体が多い。
一体、何なんだろうか。明らかに異常だ。
自分がああなると―――そう思ってしまい、
身震いしたのは漆黒の髪と瞳をもつ国見 蓮。
「もうそろそろ、行くか……」
時計の針は丁度八時を差している。
学校に行く時間だ。
蓮はボロボロになった黒のランドセルを背負い、紺色の靴のつま先を地面に打ちうけて履き、重い扉を開けて家を出た。
ニュースで放送されていたことに遭わないよう、そして恐怖で走って学校まで行った。
小学生が被害に遭っているということもあって、
クラスは”目玉が抉りだされた変死体”の話題で持ち切りだった。
今回は蓮の通っている小学校の生徒が被害にあったため、今日は全校生徒が葬式に出席しなければならない。
だが、授業が潰れてラッキーだと思う者もいるはずだ。
少なくとも、勉強嫌いの蓮は特に。
結局、今日は四時限目までずっと葬式で、給食を食べてからすぐ下校することになった。
本来なら六時限目まであるのだが、変死体のせいだ。
安全性を考え、必ず家の近い者同士で下校するように言われている。
蓮は途中までだが、クラスメイトの男子と一緒に下校した。
別れてからは、登校した時と同じように、恐怖心から走って帰る。
だが、途中で野良犬と遭遇してしまった。
蓮は犬が嫌いだ。
その上、その野良犬は牙を剥き出し、唸って威嚇している。
「う……うわぁ!」
目玉を抉りとられるよりも恐ろしく、蓮は逃げた。とにかく逃げた。
息が上がっても、ランドセルの重さで肩が悲鳴をあげても。
野良犬から逃げ切った時には、一体どこにいるのかわからなかった。
ただただ、そこには美しく壮大なレンゲ畑が広がっている。
どこまでも、どこまでも―――。
~前の話~
「どうして、エマはそんなことをしているのかを聞いてるの!」
「どうしてって?」
エマは私を嘲るように、ふっと笑った。
では続きを!
「そんなの決まっているじゃない! あんたが憎いからよ! あんたを恨んでいるからよ!」
突然大声を出され、私はびくっとする。
そしてエマは、
「あ、物を隠してたのも、不幸の手紙を出したのもあたしだから」
と小さく告げた。
毒が纏わりついた、真っ黒な言葉の刃が、私の心に突き刺さり、大きく抉る。
「そんな……どうして? どうしてなの、エマ……」
がくっと膝が折れ、私はその場に崩れ落ちた。
真っ暗闇な絶望のどん底に、突き落とされた気分だ。
―――私の無くし物を一生懸命探してくれた、エマが実は隠していただなんて……。
私への不幸の手紙に、嫌がらせに怒ってくれた、エマが実は犯人だったなんて……。
何があっても私の味方だと言ってくれたエマが、ずっと友達だと言ってくれたエマが、本当は私のことが嫌いだったなんて……!
そんなの、信じられない。信じたくもない。
ねぇ、嘘でしょ? ただの冗談だよね?
嘘だよ、冗談だよ、って言ってまた綺麗に笑ってよ―――。
だが、エマは本気の表情をしていた。
鋭く尖る、冷たい視線。
それが、嘘でも冗談でもないことを物語っていた。
「どうして……!? あんなにも仲良くしてたのにっ」
もう意味がわからなくて、私は泣きだしたくなった。
そんな私を見て、エマは嘲笑う。
「仲良く? あんなの、演技に決まっているじゃない!」
「演技……? ねぇ、どういうことなの?」
本当に嘘だったのは、私とエマの友情ってことなの?
突然頭を殴られたように、頭の中が真っ白になって、もう何もかもが、意味がわからなくて、私の思考は完全に停止した。
「あたし達の仲はどっちにしろ、もう終わりだから……全て話してあげるわ! あたしはねぇ……あたしはね!」
何か嫌なことを思い出したのか、エマの表情に辛苦の色が混じった。
ごくり、と大きな音を立て、私は唾を呑んだ。
エマの次の言葉を待つ。
「あんたの父が飲酒運転の事故で殺した、夫婦の子供なのよ!」
瞬間、雷で打たれたような強い衝撃を受けた。
エマが……あの夫婦の子供だったの……!?
「事故が起こったあの日、あたしの誕生日だった」
エマは遠い目をしながら、あの日のことを話し始めた。
「両親は仕事の帰りに、プレゼントを買ってきてくれるって言ってたから、あたしは家で待ってた。でも、いくら待っても……両親は帰って来ない。プレゼント売り切れてたのかな、って思って途方にくれていた時、電話がかかってきたの。両親だと思って急いで出たんだけど……本当は違うかったわ。警察からだったの。ご両親は事故で亡くなりました、って……!」
誕生日プレゼントをわくわくしながら待っていたのに、両親が死んだと突然の宣告。
プレゼントの代わりの、そんな電話……。
幼かったエマにとっては、とても辛かったことだろう。
人生に絶望し、嘆き、真っ暗闇に突き落とされたような気分だったに違いない。
まるで……今の私のように。
衝撃の展開ですw
ってか、キャラが結構、私の中で固定されましたw
エマはずばり…ひぐらしの鷹野さん!
「そんなの決まっているじゃない! あんたが憎いからよ! あんたを恨んでいるからよ!」
↑のセリフなんて、鷹野さんの声優がぴったり。
あのちょっと掠れた声がよくあうのさ~~
空が夕暮れで赤く染まる頃、私はもう一度学園に訪れていた。
夜に魔法の練習をしようと思っていたのに、魔法のステッキを教室に置き忘れてしまったのだ。
夕食までに家に帰るため、魔法のホウキに乗ってぶっ飛ばしてやって来た。
魔法は体力を消耗するため、今は息切れが激しい。
学園内ではホウキの使用禁止なため、そんな状態のまま階段をのぼった。
……ザクッ、ザクッ、という不可思議な音が教室から聞こえてくる。
どこの教室からだろう。近づいていくとわかった。私の教室からだ。
私は息を呑んだ。
「だ、誰かいるの……!?」
覚悟を決めて教室のドアをがらりと開ける。
そこには―――夕日に照らされて、顔が赤く染まったエマの姿が。
「あ……なんだ、エマかぁ……」
ホッと胸を撫で下ろした時だった。
ザクッ、ザクッ、という音が鳴り止んだ。
そういえば、エマがその音をたてていたのだ。
作業を止めたようで、ゆっくりとエマは私のほうへ顔を向けた。
ぎろり、とした目は虚ろだった。
ひんやりと冷たい無表情をしていて、いつものエマではない。
明らかに異常だ。放心状態、もしくは人形のように見える。
「あら……マミィ。こんな時間にどうしたの?」
背中がぞわっとするような、いつもと違う無感情で冷たい声。
それは、私が聞きたいことだった。
エマの手元にはハサミと―――ばらばらに解体された私のステッキ。
ザクザクに切られ、ただの布きれとなった、私のステッキ入れ。
星が散らばったデザインで、今は亡き母が手作りしてくれ、とても気に入っていた。
それなのに……こんな無残な姿になってしまっていて。
「―――!」
私は絶句した。こんなことをしたのは、目の前のエマしかない。
ハサミまで手にしている。
「エマ、どうして―――!?」
「あーあ、とうとう見つかっちゃったわね」
そう呟くと、すくりと立ちあがった。
なんだか悲しげだが、嬉しそうで。
なんだか寂しげで、面倒そうで。
そして全てを諦めたような。
色々な感情が混じっていて、そんな複雑な表情をしていた。
「どうしてハサミなんかで―――!」
「魔法を使って、一瞬で思い通りにするのは楽でいいけれど……やっぱり、”した”って感じはしないじゃない? そんなの、憎しみや恨みは晴らせないわ。だから、ハサミで切り刻んでゆくの」
違う。私はそんなことを聞いているんじゃない。
どうして切り刻むのに、ハサミを使っているのかを聞いてるんじゃない!
「どうして、エマはそんなことをしているのかを聞いてるの!」
「どうしてって?」
エマは私を嘲るように、ふっと笑った。
エマの本当の顔がばれました。こっから裏切りの始まり!
さて、どうしてエマはこんなことをしてるのでしょうか…
まぁ、次回をお楽しみにww