メキシコ海軍の訓練帆船「クアウテモック号」
日本とメキシコの友好関係樹立415周年を記念して
海上自衛隊横須賀基地に寄港
3本のマストに23枚の帆、全長67メートル、排水量1800トン
乗員は士官候補生ら約260人
船名はアステカ帝国の最後の皇帝の名前にちなんでいるそうだ
先住民族の言葉で「急降下するワシ」の意味
寄港中、事前予約制で一般公開もあったようだ
写真は出港の前日夕方
暗くなるまで見ている事ができたら
ライトアップの姿が見られたのだが
この時間に見られただけでもよかった
寄港中は梅雨にもかかわらず晴天の猛暑日もあり
暑い中、公開に出かけた天文同好会の方のお話を聞くと
「明治7年金星太陽面経過メキシコ隊観測成功150年」について、
通訳の方を通じお伝えできて有意義な1日でした」
とのこと
公園に向かう途中の
不動産屋さん?の窓の写真に目がとまる
日焼けしながらも川にかかる鉄橋を渡る列車
雲が熱い夕暮れ
もう少し空が開けていたら
オレンジ染まったバックに帆船
その光景を想像しながら眺めてきた
この夏、海に行く予定ある?
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