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花の寺として知られている

初めて訪れた時は秋の初め

萩の花が白、紫と咲き誇っていた

今回は梅の花

 

雨上がりの

湿った空気には

梅の香りが境内に漂っている

 

 

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本水車は、三間四面、東側は寄棟造、

西側は切妻造木造建築

大輪の下部を水路(小屋敷セギ)に直結させた押し車屋で、

中には舂臼四台、臼一台がある。

水車創立については不明であるが、

伝承では江戸時代末期に個人が創設したものを、

地域の連30名が譲り受け共同水車として

「水車日割表」によって使用した。

 

昭和43年3月より放光寺が管理することになり

昭和49年屋根替、昭和56年大輪の打ち直しを行った。
  この水車は江戸末期から昭和40年代まで、

この地域の産業、生活向上に大きな役割を果たしてきた。

従って、山梨県内においても数少ない貴重な民俗資料といえる。

 

と放光寺のHPに記されている

 

 

入り口には鐘撞堂があり

以前来た時は『お参りをする前に

鐘をついて』とあったが

最近は色々ご近所に配慮している様子

 

だがせっかく来たので控えめに鳴らして

本堂へ向かった

 

 

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ねこのおみくじを引かせてもらい

護摩木の薪に願いを書かせていただいた

 

 

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愛らしく咲く単の椿

やわらいピンクが満開

 

また別のお花が咲く頃

お参りしたいお寺だ

 

 

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