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@ciaomeggi08
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努力しても英語が
伸びない人の残念な特徴
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これ、
どんなことだと思いますか?
きっとみなさんにも
思い当たることが
あるんじゃないかなって思います。
なぜって、
私もそうでしたから。
はい、それは
丸暗記
でしかない
学び方です。
これまでの日本の
英語の学び方が
そうでした。
多くの人が
丸暗記で勉強してきた
人たちばかりだと
言われていますが、
実際そうですね。
単語一つとっても
フォニックス
(音と文字のつながり)を
学ぶ機会はほとんどなく、
apple は アッポー
と読むんだと教わり、
それを暗記してきました。
だけど、
丸暗記ってしんどい!!
って思ったことは
ありませんでしたか?
興味のない言葉は
何度やっても
頭に入ってこない。
興味がないから
使う機会もないんです。
すっご~く
大変、でしたよね・・・。
教科書も
あまり面白くない。
だけど、
海外ドラマや映画の英語は
すご~く入ってきた♡
ビバリーヒルズ青春白書や
SEX AND THE CITY
ゴシップガールなど
何度も見ました。
こういう場面では
こういうフレーズを使うんだぁ♡
って、
ワクワクしたことを
覚えています。
去年なら息子と
「鬼滅の刃」とか。
初めて見たのがYoutubeだったので
英語字幕が入っていて、
(今は削除されてるかもですが・・(;^_^A))
褒める、励ますフレーズが
たくさん学べました。
英語も学べたし、
読む、ことにもトライできたし。
人はたくさんのことを
「記憶」できるだけれど、
その多くを今度は
引き出せなくなる。
単語を1つずつ
覚えようとするのは
難しいけれど、
ストーリー性があるような
その場面が思い出せるような
フレーズや文章に
まるっと触れておく方が
「使える英語」に
なっていきやすいんですね。
一橋大学名誉教授の
野口先生のこの言葉に
大きく頷けました。
覚えようとしても
どうしても覚えられない。
resilientという言葉を
どうしても覚えられなかった。
(「柔軟な」「弾力性のある」という意味)。
ところが、
「ホーム・アローン」という映画で、
主人公の男の子が
Children are resilient.
(子供は何にでも対応できる)
と言っているのを聞いて、
一度で覚えてしまったし、
決して忘れない。
思い出そうとする場合、
記憶の中で「弾力性」という
日本語の周辺を探しているのではなく、
childrenという言葉の周辺を
探しているのである。
最も簡単な方法だ。
ストーリー性があったり、
その場面を想像できると
子どもも、ママも、
日常の会話に落とし込むことが
できるんですね。
こ1回で覚えた留学生から学んだ一言、
私が写真を見ていた時、
May I have a look?
(見せてくれない?)と。
それまで教科書では学ばなかった
言い回しでした。
息子で言うなら、
私から息子への言葉、
What are you talking about?
(何の話?)が
息子が
日常のある場面で覚えた
フレーズの一つです。
こういった
学び方ができるのは?
やっぱり
「おうち」
が圧倒的にベスト
じゃないかなって思います♡
子どもの興味のあることで
夢中になっているもので
英語を学び、入れていく
スタイルが創れるし、
本当に使う場面と一緒に
身につけられるし、
アウトプットする機会こそ
たくさん創れる。
丸暗記の英語は
子どもには
手渡したくない!!
からこそ、今こそ
おうちの環境を
整えるときだって
思いませんか♡
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