先だって、おらが中町の衆7名様に随行し、御柱のお礼参りに行ってきました(7/23)。
その一週間前に冠着山に登って足慣らしが出来ていたので、
お声をかけていただいた時には、
行きます!行きます!行きたいです!ホイのホ~イ!
・・てな調子だったのですが、
もうっ全っ然!冠着山とは大違いで、いやはや参りましたが 、
今はもう静かにお休みになっている山の神さま御柱(の母=切り株)にお会いすることができて、感無量でございました。
朝8時、公民館にて長老Kさん、御柱祭実行委員長Kさんらに見送られ、
有志9名、ケットラに分乗して登り口までGooooo~!
現場リーダー大将Mさん、今日もうれしそう。
チェーンソーを担いでいるのは、
5カ月前に御柱を伐採した時に、作業の都合で御柱以外に切り倒してそのままになっている木の後始末をするためです。
左に写っている梯子を登って山に入ります。
こんなところでキャアキャア言っていると連れていってもらえないので、
何食わぬ顔をして登りました。
皆さん、ゆっくりということがないんですよね、えさホイさっさ!と進んでいくの。
元気なおばさんには恐れ入りますが、農業で鍛えられたおじさんは本物です。
登り口は「1」のあたり。
東電の鉄塔が建っている「2」で休憩。
尾根に到達してから、ワぁ~!な眺望ポイント「3」で2度目の休憩。
そこから尾根づたいに歩き「4」が目的地、御柱の母が静かにお眠りになっている場所です。
上の写真はウチの窓から。
「1」はちょっとばかり目測ですが、だいたいあの辺かと。
調べましたら、
「1」から「2」は標高差111m、距離254m、傾斜角24度。
「2」から「3」は標高差164m、距離331m、傾斜角26度。
ちなみに、標準的なエスカレーター は30度だそうです。 けっこう凄い。
「3」から目的地「4」までの尾根筋は、標高差は殆どなく距離440m。
最初だけ、さほど曲がっていない道を登りましたが、
すぐさま現る激しいジグザグ道。
このような細かいジグザグでは↑↓、
ジグザグじゃなく、ザグをとばしてジグから直接ジグへ登ったら(ショートカット)どうなるかと思って試してみましたが(最後尾にいたので自由行動 )、
1回でギブアップ!
急過ぎて、右足の次、左足の着地が困難なのであります。
谷側のアカマツの樹群がとても綺麗でした。
アカマツは木肌が明るい赤茶色で、緑に映えてとても綺麗です。
冬も、白のなかでいっそう美しいです。
続きます。
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