今日は、例のモツレク!!
(※詳しくは1/21、25のBlogを
チェックしてみて下さい♪)

以前から大変お世話になっている
ピアニストの方に
コレペティをお願いしてきました♪



またまた聞き慣れない言葉...
コレペティ。

正式には『コレペティートル』
(ドイツ語/フランス語)

ここのところモツレクの
おかげさまで少々クラシックづいて
いる私ですが、

なかなかこんな機会がないと、
「?なWord」を連発することもないでしょうし...

架け橋ブログってことに
しておきましょう♪



さて、『コレペティートル』
これはクラシックではよく使われる
職業、肩書きの一つ。

どんな??


オペラ歌手やバレエダンサーに音楽稽古をつけるピアニストのこと。


日本では耳馴染みのあまりない言葉ですが、オペラやバレエ文化が根強いヨーロッパなどでは、コレペティ専門のピアニスト...各歌劇場に専属のコレペティがいたり。
公演を支える人がここにまた一人いるのですね。


現在はコンクールなどの入賞をきっかけに指揮者としての活動を行う方が数多くいますが、昔はキャリアのスタートはコレペティから!!という方が多かったよう。

かの有名なカラヤンやショルティなどもそのたたきあげの指揮者の一人。



オペラでは、歌手に対して実際の公演のオーケストラの音をピアノ一本で演奏し、個人練習の伴奏、譜読み、発音矯正や音楽への理解を深めたり...

歌手にとっては必要不可欠な役割をして下さる職業です。



そんなわけで...
ハードワークの後は、

やっぱりこれでしょう♪


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至福[みんな:01]


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