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Ciaoは
関西のビッグスマイルことポンのブログです

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おはようございます、ポンです♪
きょうは…
私の事 についてのみのブログです
このポンブログでは何度か書いていた
わたしの“パニック障害”について
書こうと思います
文中に出てくる見解や表現は
あくまでもわたしの個人的な見解です。
自分のこととわたしの本音のみなので
そのまんまの言葉遣いで書くね
長くなるし、
もし内容的に読みたくない方は
ここでブログ読むのやめてね
ポンブログでパニック障害について触れるのは
もうやめようと思ってたの
なぜかというと パニック障害と言っても
人によって症状も違うし、
今もなお苦しんでる人もたくさんいる
目に見えない症状がほとんどだから
私の発信で 目にした人が万が一
不快に思ったら?って思うと
ずっと書きにくかった
まぁそれを気にしすぎてたら
ブログも発信できないんだけど 笑
じゃあなんで書いてるのかというと
これは一生 治らないだろうなって思ったから
(今 現在ね)
パニックの症状も含めて
自分の一部なんだって
自分で自分をもっと受け入れて
あげたくなったんだよね
そう思ったきっかけは最後に書くね
わたしの憧れの美容師さんの1人も、
昔パニック障害で 今は乗り越えたみたいなことを
コラムで書いてるのを読んだことがあって
わたしもこの先そんな日が来るんかなって
ずっと思い続けてたんだけど
どうやらなかなか来なさそうなので笑
いっそブログに記してみよ!って思ったの
自分がそれだということを
たくさんの人にわかってほしい!
というわけでもないし
なにがなんでも隠したい!
というわけでもない。
ただ、 可哀想に…って思われたくない!
って変な自尊心と、
好きな人たちに付き合うんめんどくさ!!って
離れていかれる怖さが入り混じった感情が
今まではあったから
余計書きたくなかったのかも。
パニックになったきっかけなんだけど、
こないだお客さんと話してて
高校生のときの修学旅行の話になって
ふと思い出したのね
わたしが高校生のとき 、
行先は沖縄の石垣島で
有難いことにシュノーケリングって項目が
あったんだよね
そんときに ウェットスーツを着て
目にゴーグル?つけて
口にもあれなんていうんやろ?
ホースみたいなついてるやつを加えたときに
初めて異変を感じたんよね
「どこもかしこも塞がれたような感覚で
息苦しい。ちゃんと息ができない。。」
↑この感覚わかりにくいですよね
そうなると思考回路が止まり
全身の血の気がすーって引いていく感覚に
陥るの 変な冷や汗かきながら
貧血に近い感覚かな
頭ん中が不安感と恐怖感でパンパンになって
結局海に入る前にリタイヤ。
なんでわたしだけこんな感じになるんやろ…って
不思議なのと、滅多にない体験に
たのしそうにしてる同級生を見て
羨ましがってたような気がする。
でもこの時にパニック障害なんて
言葉聞いたことなかったし
もちろん知識もなかったから
あ〜体調よくなかったのかな〜みたいな感じで
終わったの
そのあと高校卒業
美容専門学校卒業
初めての美容室就職 までは
このような経験はなく、進んできたんだけど、
24歳やったかな?25歳あたりやったかな?
ちょうど10年になるね。。
その辺りではっきりとパニック症状があると
わかるんだけど、
続きはまた明日…。
と、行かずに続けます笑
今からその最初に就職した
サロンのことを書くんだけど
実はここが1番書きたくなかったんだよね
思い出したくもない部分もあったりしたし
元いた場所を悪く書くみたいになりそうだったから。
でも書くよ笑
ここでの出来事や味わったことがあるから
今の自分があるもんね
この会社には5年ほどお世話になりました。
当時、数店舗ある会社だったので
会社全体で見ると 結構な大人数で、
ここですーさんや、今も交流を続けれている
仲間たちと出会わせてもらったんだよね
人との出会いには本当に恵まれていて
そのことに関しては心から感謝してます。
この時から来てくれているお客さんも
いらっしゃいます。
みんなかけがえのない人たちです。
学ばせてもらったこともたくさんあります
絶対絶対ハサミ持つまでは辞めたくない って
持ち前の体育会系精神で
頑張ろうって思ってやってきたんだけど、
ちょっと自分の限界ラインを
わかってなかったんでしょうね
もっとうまくなってお客さんを
ハッピーにしたい!っていう想いはあるものの
会社の目指すスタンスや
スタッフに求めるものに
わたしの身体と心が
ついていかなくなってきたのです。
身体は限界に疲れているのに眠れない。
しんどいのにしんどいって言えない。
またあの場所で
あんな想いをしなくちゃいけないのか…
これはあと何時間続くんだろう。
ツライ。苦しい。
もう行きたくない。。
「辞める」っていう選択肢が
考えられなかったんですよね あのときの自分は。
でももう逃げ出したかった。
この時あたりかな。
そういう気持ちになると過呼吸になるようになり
何かが壊れちゃったような感覚でした。
そこで初めて 当時住んでいたお家の近くにあった
心療内科を受診しました。
“パニック障害”
と診断されて 薬を処方してもらいました。
軽い安定剤です。
仕事には行かなきゃと思い、
その当時は毎日飲みながら働いてたのかな??
でもまぁそういう状態は長くは続かなくて
5年で会社を辞めることになりました。
違う店舗にいた
すーさんも同じ日に辞めました。
いろんな事情があり、
すーさんはここから半年ほど
実家へ帰ります。
彼は彼で人生の分岐点やいろんな想いを
この時に味わったようです。
わたしはというと
この時は電車にも乗れない。
人と深く接するのが怖い。
そんな感じだったので
この先どうしよう…状態でした。
25歳の春だったかな?
…
えーーっと 大丈夫ですか?
重い?笑
ただ、書き出すとやっぱり長くなっちゃうな
明日も書くのでよかったら読んでください
最後まで読んでくれてありがとうございます
ステキな 土曜日になりますように♪