連休中に神韻2024を見に行きました。


チケット取ったのが10月。

そこから本当に色々あった。


YouTubeでみたPR動画はすごい格好良くて

雑技団も今はこんな感じなんだなーとか思ってた。

超人的な可動域がすごい。


始まる前は「すごい楽しみ!どんなんだろうね!」などとウキウキしてた。実際「多分シルクドソレイユ的なやつだと思うんだよね」などと言っていた。


初めての劇場だったけど後ろに向かって傾斜になっていてなかなか見やすかったけど、目の前の人がアフロヘアでした。。。オーマイガー😱


パンフレットも手渡されちょっとお得感?を感じたり。とはいえ、1階席後方といえど18000円のお席です。博多座並に高い!(ちなみに今回のSS席は23000円でした)

そのパンフレットをちゃんと読んでなかったんだけどね。。。(読んだのは終わってから)


幕開きは神様?とか天使?とか出てきて

神話の話なのかな〜と思いながら見てた。

CGと実際の演技を上手く組み合わせていてそこは結構よかったし面白かったけど

正直「ん?学芸会?あのPR動画で見たアクロバティックなのはいつ?」とか思ったりも。


一場づつ場面が暗転して幕が降りて説明が入ってって感じで、んー?😐と思いながら見てた。

(説明いらなくね?という心の声)

1幕は暗転するたび睡魔と戦ってました。



途中歌とか割と香ばしい感じの歌詞でちょっと疑問が沸いたけど、そこはまだスルーできた。

ちょっと「キリスト教なのかな?」みたいな感じ。



そして休憩15分ののち

2幕に入ったら、ドライアイス炊きすぎでオケボックスが雲海みたいになってました。笑った。

私の席はほぼドセン(ど真ん中)だったのと傾斜があってオケの人がよく見えたんだけど、もう雲海。

ステージもすごいスモークで足捌きなどが全く見えない。せっかくのダンスなのにꉂ🤣𐤔


そうそう、摺り足で移動?みたいなのが結構出てきたけどそれはすごいなと思って見てました。

宝塚みたいに真ん中で踊る人は4人ぐらいいて割と決まってるようで、その中に西洋人もいたと思う。


そして、ちょいちょい共産党ディスりがあり、2幕後半の歌はかなり香ばしかった。まあ何か信じればなんでも上手く行くとか、元旦から大事故の連発の日本では受け入れ難いですけどね、と思いつつ。


最後の演目のあてがきが雑で笑いが止まらなくなってしまい「え?もしかして宗教の集まり?」とか思いました。

最後の最後に後光さしちゃってんのw


その後1時間ぐらいは思い出しては笑うと言う感じになってました。


最後の大爆笑で元は取れた、とは思う。

思うけど、演目的にいうと物足りなかった。

これで18000円かーと思ったり。


帰ってきてから色々調べたら微妙な団体?

公演始まる前に

「世界各国で公演してるけど中国ではやってない」と言ってて

え?なんで?雑技団でしょ??と思ってたけど、そりゃあそうでしょうね、と。


経験としてはいいかも。

ダンスというかショーとしては宝塚を見慣れてしまってるので正直物足りなかったかなあ。

宝塚のショーってすごいんだなと改めた思ったりしました。思うのは自由だから。


まあ最初で最後の神韻でしょう。


あ、誕生日プレゼントもらいました

ありがとう🙏