塾から帰って来て、夕飯食べて10時半

キョロキョロ 安全ピンない?

真顔 ないねー

 

明日の試合、ゼッケンをユニフォームに付ける安全ピンを1つ失くしてしまったようです。

ソーイングセットとか引き出しを見てみますが、ない!

既に、前日夜・・・

指差し でも、当日朝ではない

 

小学校のときは全てが当日朝でした。

この3年で半日分の進歩が見られます。

小学校の懇談では「忘れ物が…」と何度言われたことか。そんな彼も今では、試合の用意は前日夜にしています。

 

「大きな半歩ですね」

真顔 後、もう半歩進んで、対処できる時間に言って欲しいと思うもは強欲でしょうか

 

「きっと高校生になれば、あと半歩・・・」

福ちゃん、目をそらせないで!



定期テストが終わり、7月の引退試合に向けて、部活スケジュールが大変ハードになっています。部員が多い中、3年間代表選手として頑張りましたから、最後までしっかり走り切って欲しいものです。

 

三毛猫「そら、頑張らなあかんな」

福ちゃん、寂しげです…

 

三毛猫「気合入れて、勝たなあかんで」

オッドアイ猫「こないだ中学生になったばかり、、」

 

三毛猫「あ、兄ちゃん、どこに行くんや」

 

「明日は雨なので、傘を入れてるか確認を…」

 

「子離れの時期やで、兄ちゃん」


思春期の息子との距離感って難しくて。

「目を離せ、心を離すな」

これが子離れの鉄則だそうです。放っておいて問題が起きても自分で何とかできる、と我が子を信用することが大事なんでしょうか。


とはいえ、まだまだ抜けてることも多いのでね。距離感を測りながらのフォローは必要な気がします。

ひとまず、安全ピンくらいは放っておいてもいいよね?

 

迷ったら体験談でも読みましょう。

卒母のススメ

 

 

☆今日の筋トレ☆

サイクリング 40分